ななかまどさん
のうた一覧
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命あることの喜び感じつつ 朝の珈琲一杯を喫む
令和六年一月三十日
14
朝五時に目が覚めてしまいコーヒー...
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月影もやがて影ってしまうもの テレビで良く見た顔の途絶えり
令和六年二月二日
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毎日テレビや新聞に登場していた人...
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電子マネープリペイカードクレジット 馴染めぬ友よ少しわかるよ
令和六年二月六日
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数年前までは私もキャッシュレスに...
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渡りきて訪ねてくれる珍しき鳥見ておればこころの弛む
令和六年二月八日
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雪の残る庭に胸毛がオレンジ色の小...
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如月の着ぶくれ慣れしこの身体 四月の陽気に虚をつかれおり
令和六年二月十三日
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今日の気温には驚きました。 ...
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色のない大地に灯る黄のあかり 気づけば春を呼ぶ福寿草
令和六年二月十六日
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黒い大地を割って咲き出す黄色。 ...
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春の陽に冷露をまとう蕗の薹 萌黄の色の春のきざはし
令和六年二月十七日
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蕗の薹を8個見つけて採ってきまし...
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ホトケノザの小さき花みて思いだす 小筆一刷きほどの春蜜
令和六年二月二十五日
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早春に咲くホトケノザの花の根元を...
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春の音つくり流れるせせらぎは街から街へと清やかに過ぐ
令和六年二月二十九日
14
春の小川は水が澄んでいてきれいで...
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残雪と注ぐ光の競演が春の里山照らしておりぬ
令和六年三月四日
14
春の柔らかい陽光と残雪の白が ...
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朝に晴れ梅に嵐の午後となる春の天気は確信犯よ
令和六年三月十二日
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梅の花も冷たい雨と風に戸惑ってい...
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ぱっと咲きさっと散りゆく儚さを大和心といにしえびとは
令和六年四月十三日
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季節の初めに先駆けて咲き散る桜の...
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それぞれの胸の熱き静止画を持ち寄りながらあの日に帰る
令和六年四月十八日
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同窓の4人で古希の祝いをやりまし...
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先達の染井吉野の感動を上書きしおり八重の桜は
令和六年四月十九日
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染井吉野の可憐さも惹きつけるもの...
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田植え終えまんぞく顔の父と母 時間の岸辺よみがえりくる
令和六年四月二十一日
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田植え時期になると家族総出で田ん...
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竹の親疲れたように葉を落とし若葉しげらせ育つ筍
平成二十九年六月二十四日
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親は子の為に一生懸命。竹の世界も...
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さらさらと光と風が洗いおり赤き紅葉は冬への栞
平成二十九年十一月二十一日
13
やわらかい光と風が一層紅葉を引き...
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西に晩陽ひがしに寒月せつなくて間に波の生まれくる音
平成三十年一月五日
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冬の日はひかりの余韻たて糸に風のゆくえをよこ糸に詠む
平成三十年二月二十三日
13
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母親の苦労すこしも思ふなく千の日々なる千首を詠ふ
平成三十年五月六日
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母は日々の生活を題材に千首あまり...
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