ななかまどさん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
豊作の願いを込めし木守り柿やわき光に赫かがやけり
令和五年十月十七日
17
木の先端に数個の柿が残っていまし...
もっと見る
香りよく甘みもありて艶もよし早今年米愛でる幸せ
令和五年十月十六日
17
夕べは新米を炊きました。 ...
もっと見る
体調に変わりはないかと聞くだけでパソコン向きて診察終わる
令和五年十月十五日
15
月に一度通院していますが医師によ...
もっと見る
籾殻を焼く香りの漂いて足早の秋冬間近なり
令和五年十月十四日
19
散歩をしていると籾殻を焼く匂いが...
もっと見る
昨日今日猫にゆずりぬ秋日差し老いたる背中をゆるり撫でやる
令和五年十月十二日
16
年老いた猫を飼っています。 ...
もっと見る
ストーブの薪積みおわり雪虫と冬が来るのを待つも酔狂
令和五年十月十一日
14
友だちの薪ストーブ用の薪割りを手...
もっと見る
ふくよかな志功菩薩に囲まれてこころほぐれる青い森かな
令和五年十月十日
13
青森市にある「棟方志功記念館」が...
もっと見る
鰯雲浮かぶ晴れの日あたらしきコーヒーショップの手書きのメニュー
令和五年十月八日
16
新しいカフェがあるのを見つけ入り...
もっと見る
休耕の畦を縁どる曼珠沙華こがねの稲穂を想いて咲くや
令和五年十月七日
13
休耕田の周りに曼珠沙華が咲いてい...
もっと見る
頂きに立ちて生活を想うとき空の青さに心染めたし
令和五年十月六日
16
近くの低山に登り 秋空の青...
もっと見る
カレンダー一枚めくる手の先がさわさわ気づく雪の感触
令和五年十月五日
17
今日は冷たい少し強めの北風が吹き...
もっと見る
手鏡に写り込みたる達磨が言う夏が過ぎたら気持ち老いたか
令和五年十月二日
16
紙を貼った「張り子」の達磨が手鏡...
もっと見る
風に揺れ雨に打たれる乱れ萩ことば少なの人と見る庭
令和五年十月一日
17
庭に萩を植えている家にお邪魔しま...
もっと見る
生で聴く七十年代の唄声を聴けば心の潤いてくる
令和五年九月三十日
15
岡林信康・きたやまおさむ・南こう...
もっと見る
彼岸すぎ夏の名残りのため息のような一日が過ぎて夕風
令和五年九月二十八日
18
今日は暑かった夏を思い起こさせる...
もっと見る
稲の穂は暑さと水に耐えしあと秋のひかりに刈り取られゆく
令和五年九月二十七日
15
今年の夏の高温障害や水不足を克服...
もっと見る
沖縄のまぶしい光まといたるかりゆしのシャツあがないしまま
令和五年九月二十六日
14
沖縄の方言で「かりゆし」は「めで...
もっと見る
我のこと時に小さくさらけ出す一期一会の旅の出会いに
令和五年九月二十五日
16
民宿の談話室で他県の旅人と話す機...
もっと見る
日輪のほのかに弱くなりゆくを日がな見つめる秋桜の花
令和五年九月二十四日
16
やっと涼しくなりコスモスには ...
もっと見る
白粉ふく葡萄の粒に秋は満ち夏の記憶をしずかに想う
令和五年九月二十三日
19
皮をおおう白い粉は「果粉」と言い...
もっと見る
[1]
<<
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
>>
[103]