ななかまどさん
のうた一覧
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もし我が翡翠なれば総身をコバルトブルーに染めて飛びたし
令和六年八月十五日
10
カワセミを見る機会がありました。...
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良しとしよう小さき夢を明日に持ち今日をちからの限り生きたら
令和六年八月十四日
12
酷暑でヘタリ気味ですが 明...
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夏の夜に爆ぜる花火のせつなくて美しききらめき儚き風情
令和六年八月十二日
10
お盆の花火大会が各地で開催されま...
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核の剣いたずらに振りまわすことひろしまながさき死者は許さず
令和六年八月十日
11
核の戦力を誇示して相手国を威嚇す...
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年どしにおぼつかなくなる足取りに老いとはこんなことなのだろう
令和六年八月六日
14
今回は登山道のハシゴに苦労しまし...
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一歩づつ山毛欅の木漏れ日浴びながら古希の白神ありがたきかな
令和六年八月五日
12
古希の記念登山に青森県の「白神岳...
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育ちすぎたる胡瓜一本見つけたりセーヌの岸辺にぎやかな朝
令和六年八月一日
12
オリンピックの開会日に二の腕ぐら...
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信号は見たはずだったが身のうちをつらぬくように汗のながるる
令和六年七月三十一日
12
もしかして今通過した信号はと冷や...
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直角に花をつけたるウバユリに几帳面なる友の重なる
令和六年七月三十日
11
今の時季がウバユリの花期です。茎...
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車にて走りておれば突然にイノシシ横切り下句の出でず
令和六年七月二十九日
9
山道を車で走りながら一首考えてい...
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駅前の店はおおかた閉ざされてシャッターの壁無表情に建つ
令和六年七月二十八日
11
郊外の大型ショッピングセンターに...
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顔あげて背筋伸ばせばすいすいと空の無辺が宇宙へとつづく
令和六年七月二十七日
11
朝の散歩は暑くなかったので ...
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常夏の島へと日の本変わりゆく真顔で言うを真顔で聞けり
令和六年七月二十五日
11
このまま温暖化が進行すると日本列...
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引き潮が履き清めたる砂鏡夏雲映す土用丑の日
令和六年七月二十四日
14
海を見に出かけました。 潮...
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老いの影二つそろいて真夏日のわれと老猫炎暑に沈む
令和六年七月二十三日
14
連日の真夏日にわたしも猫もぐった...
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生真面目なポストの口を押し開き葉書一枚おやつとしたり
令和六年七月二十二日
12
買い物のついでにローソンのレジ前...
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紫のニンジンボクが咲き出せばマルハナバチのサロンとなりぬ
令和六年七月二十一日
12
西洋ニンジンボクの花に朝からマル...
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稀有なものの一つと思うわが姿鏡なしではありよう見えず
令和六年七月二十日
12
人類にとって「鏡」は大事な存在だ...
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帰りきてしばらく経てば旅ごころ鼻うたまじりにそわそわしおり
令和六年七月十九日
13
梅雨があけるというニュースを聞く...
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初恋は忘れるものにあらずしてたぶん死ぬまで何処へもゆかぬ
令和六年七月十八日
13
幼い頃の記憶は一生ものです。 ...
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