ななかまどさん
のうた一覧
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買ってよと緑の袴脱ぎすててショートケーキの上にあまおう
令和四年二月十三日
1
苺の種類はあまり知りません。 ...
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失恋は恋の化石とわが裡にせつなく残る宝の一つ
令和四年二月二十四日
1
失恋は封印したくなりますが、 ...
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早緑が千枚の田を埋める夕ほたる舞い来て夏の団扇絵
令和四年六月六日
1
階段状の田を翔ぶ蛍を観た記憶があ...
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柔らかき薄絹のごと花を付け森に灯れば春の団扇絵
令和四年七月十二日
1
春先にギザギザのピンクの花を咲か...
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やんばるの路に迷いて訊ねればついて来いよとフクギのおばあ
令和四年十月七日
1
沖縄本島北部(やんばる)で「備瀬...
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大戦の悲しみ刻む忠魂碑次の世代へ先人の念
令和四年十月七日
1
先の大戦で祖父と祖父の弟が戦死し...
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裾野辺の居住まい重く塗り替えて高く冬富士孤高の寂し
令和四年十二月十日
1
雪をまとった頭頂部は綺麗ですが、...
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行燈の小さき宇宙に朝顔は明日を手繰り寄せては閉じる
令和五年八月八日
1
行燈仕立ての朝顔を楽しんでいます...
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亡き祖母が持たしてくれしお駄賃は一里玉なる黒糖の飴
令和二年七月十二日
0
昭和30年代前半、父の実家に帰省...
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あのころの遠い約束想うたびわれの心にさざなみの立つ
令和五年三月二十四日
0
あったような無かったような。 ...
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路地裏の漏れくる匂いに想いおり昔醤油と減塩醤油
令和五年三月二十四日
0
「昔醤油」は香りもコクも ...
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山頭火あらわれそうな古社に来て玉砂利の音拾いて歩く
令和五年九月六日
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木立ちに囲まれて寂しげな古い神社...
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