ななかまどさん
のうた一覧
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月の名のいわれ辿れば万葉の歌につながる雪の「衣更着」
平成三十一年二月八日
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良い機会なので睦月から師走までの...
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青春の交差点にはコーラあり栓抜きでとる王冠の涼
令和元年八月二日
2
昭和40年代後半の青春時代のコー...
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二時三時四時五時六時と雨を見る猫が背伸びす気象の異変
令和元年八月二十九日
2
九州北部では豪雨で大変な状況です...
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福島のこと伝えてよアサギマダラ時うつむきて人もがき居る
令和二年二月二十七日
2
まだ帰れない故郷があり まだ残...
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感動はいつでもふいにあらわれて追憶の日々なぞる蛍火
令和二年六月十日
2
些細なことに感動した幼い日の記憶...
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失恋は恋の化石とわが裡になりて一生の良き宝もの
令和二年十一月十四日
2
50年も経つと失恋も「化石」とな...
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きみのいうパスタのコシはアルデンテうどんのコシと何処が違うの
令和三年九月二十三日
2
食い慣れたうどんといつも比較して...
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子どもらの帰りしあとに息災を妻に願われおのれも希う
令和四年一月六日
2
病気や怪我のない一年であります様...
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夜に咲く花火の華にかさねつつ過ぎゆく夏を想うたまゆら
令和四年八月十一日
2
コロナ禍の前の花火大会を思い出し...
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梅雨いりの発表ありて紫陽花と花菖蒲さく見頃ググりぬ
令和五年六月十一日
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東北地方は11日の梅雨入りが発表...
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秋桜に萩の寄り添い鶏頭は紅をさしたる無花果見上ぐ
平成三十年九月十三日
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わが庭の現在のワンシーンです。
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投句のる葉書ポストへ投げこめば四角の体内ゆび感じおり
平成三十年十一月二十七日
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台風の雨かぜ田の上またぎたり黄金の稲穂こころ緩める
令和元年九月二十三日
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実って重い稲穂の倒伏を心配してい...
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目に触れぬインナーなれども性能と過ごしやすさを追うもファッション
令和元年十月二十九日
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「綿」に慣れ親しんできた世代にと...
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眠るまで付きあいくれし老猫のかけがいのない一生の時間
令和二年九月二十二日
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目が冴えて寝付かれずラジオを聴い...
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子どもらに希望のすべて書かせども予算で決めるわが家のサンタ
令和二年十二月十七日
1
わが家ではサンタへの希望を全て書...
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買ってよと緑の袴脱ぎすててショートケーキの上にあまおう
令和四年二月十三日
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苺の種類はあまり知りません。 ...
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失恋は恋の化石とわが裡にせつなく残る宝の一つ
令和四年二月二十四日
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失恋は封印したくなりますが、 ...
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早緑が千枚の田を埋める夕ほたる舞い来て夏の団扇絵
令和四年六月六日
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階段状の田を翔ぶ蛍を観た記憶があ...
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柔らかき薄絹のごと花を付け森に灯れば春の団扇絵
令和四年七月十二日
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春先にギザギザのピンクの花を咲か...
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