ななかまどさん
のうた一覧
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雪のこる山の傾りに吹く風は春を奏でてゆくオルゴール
令和六年三月二十五日
13
今日は4月中旬の陽気だったので ...
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行く冬へわれは詩を貼る辛きことみんなたずさえ顔上げて去れ
令和六年三月二十四日
16
厳しい冬があるから春の穏やかさは...
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思い立ちイヌノフグリと名付けたる牧野博士よ春が始まる
令和六年三月二十三日
19
今日は風花が舞いみぞれとなった寒...
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訪ねきた人の帰りて春彼岸 春のこころは寂しくもあり
令和六年三月二十二日
16
「寂しい」と「淋しい」 の...
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幾たびの雪を眺めてきた日々を懐かしむごと猫柳立つ
令和六年三月二十一日
20
彼岸も寒の内と言いますが今日も北...
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黒土に注ぐ春光やわらかし畑を起こせば蚯蚓が笑う
令和六年三月二十日
17
昨日の拙歌の続きになります。
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一畝を耕しふいにわきあがる結句七音みみずが笑う
令和六年三月十九日
17
畑を起こしながら「結句」を考えて...
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あたたかきココア飲まんと一万歩北風サタン何するものぞ
令和六年三月十八日
10
今日は横殴りの雪が舞いました。 ...
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春彼岸余寒を耐えし足腰に朝陽あびて春を歩まん
令和六年三月十七日
22
彼岸入りの朝は暖かく気持ちよく散...
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表地をぬらしただけで雨は過ぎラインはやめて電話にしよう
令和六年三月十六日
13
退院したとLINEで知らせてきた...
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柔らかな香りをはなつヒアシンス退職しますと訪ねきた女
令和六年三月十五日
19
金融機関に長年勤めお世話になった...
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冬の去るさみしさもある彼岸入りいよいよ春かと胸の騒立つ
令和六年三月十四日
18
17日は彼岸の入りです。 ...
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遅々として進まなきかな春なれば菜の花の咲き桜ふくらむ
令和六年三月十三日
17
暖冬の帳じりを合わせるかのように...
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朝に晴れ梅に嵐の午後となる春の天気は確信犯よ
令和六年三月十二日
14
梅の花も冷たい雨と風に戸惑ってい...
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稲株にふわりと綿の雪帽子並びて春の来るのを待てり
令和六年三月十一日
16
今朝はうっすらと雪が降りました。...
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わたつみの淡き紺碧吸いあげて春の空には霞ただよう
令和六年三月十日
21
秋の空は澄みきった青ですが ...
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お日さまの尻尾ゆらゆら海面を離れ束の間やすらぎを得る
令和六年三月九日
16
海からの日の出に しばらく...
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過ぎ去りしことを追い想い未来のことに想いをはせることむなし
令和六年三月八日
15
過去は去り行きてすでに無く ...
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声が降り影が走りてわが上を山のなだりを鷲かけあがる
令和六年三月七日
16
猛禽類は迫力があります。 ...
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歳経れば持っておきたき俚諺なり 人づき合いは薄く浅くと
令和六年三月六日
18
雑誌を見ていたら歳取ってからの人...
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