ななかまどさん
のうた一覧
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つらきこと言うまいとして歩を始む誓いし日から七年の刻
平成三十年三月十二日
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コーヒーの香りをゆらす雪解かぜ語り尽きせぬことの多かり
平成三十年三月十日
6
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風ぬるみ水仙の芽の目覚めれば心とめにしことのふくらむ
平成三十年三月九日
10
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穏やかにつとつとものを想う日の弥生の雨は似つかわしくも
平成三十年三月八日
8
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ふわふわの湯気のごはんは待っており春を詰めたるばっけ味噌持て
平成三十年三月六日
7
炊きたてのご飯にばっけ(蕗の薹)...
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雪かきの家族の絆たしかめて揚揚として如月のゆく
平成三十年三月五日
9
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忘れもの見つけたような心地して落ち葉めくればレンテンローズ
平成三十年三月二日
12
レンテンローズ=春咲きのクリスマ...
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二月梅はるの光にほころべば目のかがやきて夢追うきみは
平成三十年二月二十七日
11
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会話なく箸うごかして朝ドラマ炬燵で夫婦の真珠婚式
平成三十年二月二十五日
10
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冬の日はひかりの余韻たて糸に風のゆくえをよこ糸に詠む
平成三十年二月二十三日
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母親の扶養の欄に顔をだす驚きおるや黄泉のくににて
平成三十年二月二十二日
6
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流氷のたどりつきしや長旅のオホーツクの風いきていたかと
平成三十年二月二十一日
10
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なんどでも積もり具合をじっと見る子らの出て行く週明けなれば
平成三十年二月二十日
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冬カモメ幣舞橋にたたずみて人と風とが過ぐるを見上ぐ
平成三十年二月十九日
7
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わけもなく平らな床につまずくは増える齢の重くなるとき
平成三十年二月十七日
5
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函館の朝市のかお様変わりけんそうもはやリトル台湾
平成三十年二月十四日
7
人混みの中で日本語を聴くとホッと...
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粉の茶を重用すれど注ぐ音いれるころあい楽しめぬなり
平成三十年二月十三日
5
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アップルに時代のながれついてゆきスマホ手にする端くれのわれ
平成三十年二月九日
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ジョブスはある意味時代のリーダー...
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浜中の丘のうねりの広きなかルパン三世一両はしる
平成三十年二月八日
5
花咲線にはルパン三世ラッピング列...
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雪はねて登りにあえぐエスエルもやがて根釧の一部となりぬ
平成三十年二月六日
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