び わさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
時とまれさもなくばみな枯れていく庭に美くし紫陽花さえも
平成二十九年六月十一日
8
もっと見る
暑い夏カエルの合唱ケロケーロ恋よびよせて明日へとジャンプ
平成二十九年六月十日
9
もっと見る
雨けぶる九十九里浜白き波どどーっと叫び何を訴え
平成二十九年六月七日
10
もっと見る
脅威なり真竹は伸びる地下茎が地面をはって天を目指して
平成二十九年六月六日
6
もっと見る
金糸梅黄色の顔を覗かせて私を見てる私もみてる
平成二十九年六月五日
4
もっと見る
庭先に妻の育てし紫陽花が模様散りばめ初夏をつげてる
平成二十九年六月二日
11
もっと見る
できる事ひたすら歩むただ黙しだがそれすらも実はたいへん
平成二十九年六月一日
8
もっと見る
陽を浴びてマツバボタンが吾みつめ「夏ですねー」とあかき笑顔
平成二十九年五月二十三日
6
もっと見る
白き花緑の葉間(はま)にキラキラと誇らしげなり大樹柿の木
平成二十九年五月二十二日
10
もっと見る
雑草をつめども新芽顔をだす吾は天敵刈取り「ごめん」
平成二十九年五月二十一日
8
もっと見る
きみの名はジャーマンアイリス長いですされど美し気兼ねなく咲け
平成二十九年五月十九日
10
もっと見る
透明な花瓶にいけしゼラニュウム白き根のばし私生きてる
平成二十九年五月十四日
8
もっと見る
紫陽花の葉上に莟(つぼみ)かおをだすそだてたきみの赤子のように
平成二十九年五月十一日
4
もっと見る
天法は人の力で変えられぬ道ありや問う知恵の袋に
平成二十九年五月九日
6
もっと見る
僅かでも殻をやぶりて前に行く蕾が花にかわるがごとく
平成二十九年五月八日
15
もっと見る
こでまりは白き衣(ころも)着うつくしくまるくさきけり小手毬をこえ
平成二十九年五月七日
4
もっと見る
しくらめん散りゆく君にお礼肥え夫婦揃いてせめての感謝
平成二十九年五月六日
8
もっと見る
鈴らんがきちんと並びこうべ垂れ白き衣(ころも)着朝陽を拝む
平成二十九年五月四日
9
もっと見る
朝が来たダイヤモンドの光あび息吹みちくる新たな今日に
平成二十九年四月十四日
10
もっと見る
それでいいそれが本当の自分なら恥じる事なく威張ることなく
平成二十九年四月十日
10
もっと見る
[1]
<<
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
>>
[34]