九條千鶴さん
のうた一覧
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良いことがないかと外に飛び出してくしゃみひとつで跳び返る春
平成二十九年三月二十三日
8
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空から降りてくる虹色の帯は命を拾う神さまの手だ
平成二十九年三月二十三日
5
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もしぼくが銀河を泳ぐ魚なら星を渡って会いに行くのに
平成二十九年三月二十二日
8
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華やかな花見小路を花柄の着物着こなす少女が通る
平成二十九年三月二十二日
5
眼福でした。
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いつも見る空がエラーを吐き出してぼくの世界が偽物と知る
平成二十九年三月二十一日
8
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どうか雨と風だけは私のことを避けないでと嵐に祈る
平成二十九年三月二十一日
2
65767 もっと考えなくてはい...
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今更に君がこんなに綺麗だと気付いてしまった別れの時間
平成二十九年三月二十一日
7
かなしい
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死にたいと嘯く口で生きたいと呟くことを許してほしい
平成二十九年三月二十一日
8
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靴音が響く通りを歩くとき孤独の影が心を叩く
平成二十九年三月二十日
11
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はらっぱのタンポポが春には楽園があると教えてくれました
平成二十九年三月二十日
4
55489で31字。くるしい
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春雨の上がったあとの日溜まりで日向ぼっこをするアマガエル
平成二十九年三月二十日
6
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せめてもの楽しい夢が見たいのにあなたに会えぬ夢をみた朝
平成二十九年三月二十日
9
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花びらを纏ったお嬢さん、どうか一緒に踊りませんか
平成二十九年三月十九日
5
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夜の海を渡る雲に包まれて夢みるように瞬いた星
平成二十九年三月十九日
6
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星空できらきら光る星たちはきっと挨拶をしているんだよ
平成二十九年三月十八日
9
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将来の不安でこねたパイ生地に林檎をのせて焼いた昼下がり
平成二十九年三月十八日
9
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歌うための器官がないわたしは吠えたてるように叫ぶしかない
平成二十九年三月十八日
7
いろんな以下略そのろく?/ 6...
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ここじゃないどこか遠くに行きたいと乗ってた電車が廃線になる日
平成二十九年三月十七日
8
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あのころは宝物だと思っていた丸い小石が私のようで
平成二十九年三月十六日
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春待たず雪のごとくに散る花は去りゆく冬を弔うようだ
平成二十九年三月十六日
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