九條千鶴さん
のうた一覧
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空と海が溶けていった 地平線に身を埋めて夢を見る夜
平成二十九年五月二十二日
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海原にいくつも浮かぶ星屑を掬いとっては空に投げ込む
平成二十九年五月二十日
5
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口がない 声をもたない私でもこの世に生きる 資格がほしい
平成二十九年五月二十日
6
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夕焼けのような林檎の皮剥けば朝焼け白む実が待っている
平成二十九年五月十九日
5
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この赤はきっと誰かに恋をした証拠なのだと林檎を触る
平成二十九年五月十八日
6
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写真には過去しかないのと同じで私には今しかないのです
平成二十九年五月十八日
7
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お囃子にあわせて歌う野良猫とテレビの中の芸能人
平成二十九年五月十七日
3
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熟れきったまるい林檎をいっぱいに頬張るように笑っていたい
平成二十九年五月十七日
6
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色褪せたもの 風に靡く水稲 はしゃいで響くただいまの声
平成二十九年五月十五日
5
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気づいたら芽吹いた花がすっかりと消えてしまう日々を過ごしてる
平成二十九年五月十五日
5
忙しい
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お日様がその眼差しを向けなさる世界のどこに私はいるの
平成二十九年五月十五日
1
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綺麗だと思うことなどなくなれば醜さに泣く日もなくなる?
平成二十九年五月十四日
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記憶とは忘れるためにあるのだと写真に映るあなたは言った
平成二十九年五月十三日
8
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讃美歌が光こぼれる教会のステンドグラスへと溶けていく
平成二十九年五月十三日
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お日様が燦々照らす幸せをかみしめながら微睡む木陰
平成二十九年五月十二日
6
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目に映る空の青さを染み込ませ今日も元気だと言い聞かせる
平成二十九年五月十一日
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何のため どんなためでも 生きないと世界は優しさを見せてくれない
平成二十九年五月十一日
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お日様が眉を潜めた私には優しい雨が降ってくれない
平成二十九年五月十一日
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神さまは仰いました あなたにはこの世を生きる役目があると
平成二十九年五月十一日
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心だとあなたは言った ぼこぼこの出来損ないの言葉でさえも
平成二十九年五月九日
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