九條千鶴さん
のうた一覧
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いつの日か 自分自身を みとめたい 草木の芽吹く春のように
平成二十九年二月十六日
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さよならを くりかえしてく 人生と はじめましてを 重ねてく命
平成二十九年二月十六日
10
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何となく生きていけると嘯いて日差しのしたで目をつぶる昼
平成二十九年二月十五日
12
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白線をとびこえてあの思ひ出に帰れるときをさがしてゐるの
平成二十九年二月十四日
9
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白妙の砂のごとくに崩れ行く記憶のなかに残る傷跡
平成二十九年二月十四日
14
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夜が明ける怖さに震え眠る日はタイムラインが薬の代わり
平成二十九年二月十四日
6
ツイッターがなくなったらとおもう...
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手紙にある相手を想う言葉たちお元氣ですかご自愛ください
平成二十九年二月十四日
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今はもう会えない人の幸せを祈る手紙が増えていく夜
平成二十九年二月十三日
12
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かわらずにやっているかと問う声に年月感じる父からの電話
平成二十九年二月十三日
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めくるたび心が重くなっていく本を手にしてため息ひとつ
平成二十九年二月十二日
9
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穏やかな光をまといきらきらと瞬く露が彩る夜明け
平成二十九年二月十一日
14
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ちらちらと舞い散る雪に誘われて見上げた空に踊る梅かな
平成二十九年二月十日
12
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鮮やかな夏の夕日に似た人の面影追いし黄昏の空
平成二十九年二月十日
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なにとなく親の手紙を見返して毛布をかぶるみぞれふる日に
平成二十九年二月九日
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立ち尽くす私の気持ちをかきまぜてぐるぐる回る夜の洗濯機
平成二十九年二月九日
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