九條千鶴さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
軒先を歩いてわたる三毛猫の姿追いつつ微睡むお昼
平成二十九年二月二十八日
9
もっと見る
さびしさを春の霞のおくるみでくるんでくれる春が来ました
平成二十九年二月二十七日
11
もっと見る
故郷を思う心は強まれど故郷しらぬ彷徨い人よ
平成二十九年二月二十六日
9
もっと見る
遠くから車の音が響くのを犬と一緒に待っていた夜
平成二十九年二月二十五日
8
もっと見る
さよならと手をふる僕の顔を見てまたねと笑う君が好きだった
平成二十九年二月二十四日
9
もっと見る
はねおどるあなたの声が聞きたくて星の名前を何度もきいた
平成二十九年二月二十四日
9
もっと見る
ぱらぱらとお月様がばらまいた金平糖を頬張る流れ雲
平成二十九年二月二十三日
6
金平糖たべたい…
もっと見る
夢でしか会ってくれないつれなさと夢では笑顔を見せる優しさ
平成二十九年二月二十三日
13
もっと見る
お日様の匂いがしてる飼い犬の背中に顔を埋めるお昼
平成二十九年二月二十二日
9
もっと見る
終活と笑って話す横顔を見つめることが出来ぬくるしさ
平成二十九年二月二十二日
12
もっと見る
友達と走り回った畦道の面影宿す舗装のひび割れ
平成二十九年二月二十一日
14
もっと見る
丁寧に書かれた手紙の便箋に滲むインクが涙のようで
平成二十九年二月二十一日
11
もっと見る
いつからか夜より朝が怖くなり夢見ることもできなくなった
平成二十九年二月二十一日
10
もっと見る
沈み行く夕日と共に駆け出して帰るはやさを競う童部
平成二十九年二月十九日
11
もっと見る
ケロケロと歌うカエルの合唱が子守唄だったあの頃
平成二十九年二月十九日
9
上京してからすっかり聴かなくなっ...
もっと見る
見上げれば夜空が朝日を引っ張ってはしゃぐように着替えをしていた
平成二十九年二月十八日
15
もっと見る
朝焼けの綺麗な空で思い出すまだ輝いてた美しい日々を
平成二十九年二月十七日
15
もっと見る
あらたまの春の匂いを感じれず春一番を顔に浴びても
平成二十九年二月十七日
9
昔は春の匂いを嗅ぐとウキウキして...
もっと見る
お布団と雨音だけが寄り添って私の味方でいてくれる夜
平成二十九年二月十六日
16
もっと見る
生きているだけで認められたい許されたい 猫になりたい
平成二十九年二月十六日
7
もっと見る
[1]
<<
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
>>
[13]