九條千鶴さん
のうた一覧
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まっすぐな水平線に飛び込んで雲を連れ出すシロカモメかな
平成二十九年三月十五日
6
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穏やかな風が連れてくる花の香にまじる花粉に苛まれる日
平成二十九年三月十五日
6
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春からはもう会えないと思うときふと寂しいと気付く瞬間
平成二十九年三月十五日
7
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「怒ってない!」って怒った顔で怒るのも君のかわいいとこだとおもう
平成二十九年三月十五日
5
いろんな以下略そのご
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温室に咲く睡蓮の美しさに目を奪われる後ろめたさよ
平成二十九年三月十四日
6
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枯れ枝に芽吹く蕾の大きさに過ぎ行く冬の名残を思う
平成二十九年三月十四日
10
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朝焼けを空に広げてお日様を呼んでいるのはたぶん天使だ
平成二十九年三月十三日
9
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まんじゅうのようにふくふくとした赤子の頬を無心に触る姉
平成二十九年三月十三日
8
31字になってるはず
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地球だってパジャマを着ると怒られてしぶしぶシャツをはおる湯上がり
平成二十九年三月十二日
7
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突き立てる牙がなくては世界には生きた痕すらのこせないのに
平成二十九年三月十二日
7
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大切なものを見失っていないかと刻まれた「母性」をなぞる
平成二十九年三月十二日
5
いろんな形式以下略そのさん。
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歌えぬと嘆く私の傍に来て唄を奏でる金糸雀を愛づ
平成二十九年三月十二日
10
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「おかえり」とその一言を聞くために今日も一日頑張っているよ
平成二十九年三月十一日
13
いろんな形式以下略そのに
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夕焼けを溶かした水に落とされて夕暮れ色に染まるおはじき
平成二十九年三月十一日
8
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私でも生きれる場所を探してる歌うこととはそういうことだ
平成二十九年三月十一日
12
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きゅうきゅうと吹く風を聞くと誰かが泣いているようで悲しいのです
平成二十九年三月十日
8
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少しだけ 落ち込むような そんな日は青い空から 元気をもらう
平成二十九年三月十日
12
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晴れなのに降ってくる雨はお日様がくしゃみをしちゃったせいなのかしら
平成二十九年三月十日
11
表記を考えればたぶん「っ」「ゃ」...
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「あのころの記憶を何処に落としたの?」「落としてないよ。無くしただけさ」
平成二十九年三月十日
11
いろんな形式で短歌を詠んでみる習...
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麗らかな春の日差しを閉じ込めた彼の瞳が羨ましかった
平成二十九年三月九日
8
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