九條千鶴さん
のうた一覧
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いつの日か幸せになると信じて今日も今日とて生きていく日々
平成二十九年三月二十九日
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しゃらしゃらと輝き揺れる簪の花の飾りが春を運んでた
平成二十九年三月二十八日
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「チェキを撮るその間だけは恋人」 それでよかったんじゃなかった?
平成二十九年三月二十八日
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?も文字数にいれて考えてみたやつ
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「幸せはお金で買える」握手のたびにそう思うことを許して
平成二十九年三月二十八日
5
SKE箱推しです
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そろばんを弾く音から飴玉が出ないものかと指を動かす
平成二十九年三月二十八日
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昔習ってたそろばん塾の先生が10...
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忘れたい記憶の傷をかきむしり忘れられずにまた傷ついた
平成二十九年三月二十七日
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私の目が硝子玉ならあなたと同じ景色が見れるだろうか
平成二十九年三月二十七日
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人のなき寂しき道を行くときは冷たき風に優しさ感ずる
平成二十九年三月二十七日
5
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ひかり添いつやつや光る制服の輝きよりもきらめく笑顔
平成二十九年三月二十六日
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故郷を思へばかなし飛ぶ鳥の狭き夕闇渡る姿に
平成二十九年三月二十五日
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星のない夜を歩く旅人に手向けられたるカメリアの花
平成二十九年三月二十四日
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口癖が「帰りたい」から「帰れない」「帰りたくない」に変わっちゃった。
平成二十九年三月二十四日
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いろんな以下略。 「ちゃ」で一...
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空から降りてくる虹色の帯は命を拾う神さまの手だ
平成二十九年三月二十三日
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もしぼくが銀河を泳ぐ魚なら星を渡って会いに行くのに
平成二十九年三月二十二日
8
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華やかな花見小路を花柄の着物着こなす少女が通る
平成二十九年三月二十二日
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眼福でした。
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いつも見る空がエラーを吐き出してぼくの世界が偽物と知る
平成二十九年三月二十一日
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どうか雨と風だけは私のことを避けないでと嵐に祈る
平成二十九年三月二十一日
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65767 もっと考えなくてはい...
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今更に君がこんなに綺麗だと気付いてしまった別れの時間
平成二十九年三月二十一日
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かなしい
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死にたいと嘯く口で生きたいと呟くことを許してほしい
平成二十九年三月二十一日
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靴音が響く通りを歩くとき孤独の影が心を叩く
平成二十九年三月二十日
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