九條千鶴さん
のうた一覧
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お日様がきらきら光り指をさす土のしたに幸せがある
平成二十九年五月六日
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星遊ぶ夜空の海を隅々に優しく照らすお月さまの目
平成二十九年五月八日
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神さまは仰いました あなたにはこの世を生きる役目があると
平成二十九年五月十一日
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遠くから車の音が響くのを犬と一緒に待っていた夜
平成二十九年二月二十五日
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庭先にそびえ立っている大木の名前を知らず迎える弥生
平成二十九年三月一日
8
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パソコンの予測変換に出てくる 「躁鬱病」のうら寂しさよ
平成二十九年三月五日
8
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ちよちよとさえずりかわすすずめらがあたまのぞかす丸い庭木に
平成二十九年三月五日
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天の川を渡るための長靴を履いて見に行くプラネタリウム
平成二十九年三月七日
8
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蜜もとめ花の枝に羽やすむ小鳥を見つつ飲む花見酒
平成二十九年三月八日
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麗らかな春の日差しを閉じ込めた彼の瞳が羨ましかった
平成二十九年三月九日
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きゅうきゅうと吹く風を聞くと誰かが泣いているようで悲しいのです
平成二十九年三月十日
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夕焼けを溶かした水に落とされて夕暮れ色に染まるおはじき
平成二十九年三月十一日
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まんじゅうのようにふくふくとした赤子の頬を無心に触る姉
平成二十九年三月十三日
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31字になってるはず
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ここじゃないどこか遠くに行きたいと乗ってた電車が廃線になる日
平成二十九年三月十七日
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死にたいと嘯く口で生きたいと呟くことを許してほしい
平成二十九年三月二十一日
8
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いつも見る空がエラーを吐き出してぼくの世界が偽物と知る
平成二十九年三月二十一日
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もしぼくが銀河を泳ぐ魚なら星を渡って会いに行くのに
平成二十九年三月二十二日
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良いことがないかと外に飛び出してくしゃみひとつで跳び返る春
平成二十九年三月二十三日
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私の目が硝子玉ならあなたと同じ景色が見れるだろうか
平成二十九年三月二十七日
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虹色の光で出来たあめ玉で幸せ成分補給したい
平成二十九年三月三十日
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