青色銀河さん
のうた一覧
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ビンのなかにも空はあり耳寄せてかすかに聞こえる雲雀の声
令和二年七月二十四日
7
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転寝の少女がひらく唇の燃ゆるいのちに染まるくれなゐ
令和二年七月二十三日
10
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サンダルの少女ツユクサに足濡らし天上の銀河と交信す
令和二年七月二十三日
6
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濡れ髪のつむぎ裸足でベランダに佇ち青き夜明けを旅をする
令和二年七月二十三日
4
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思い出のプリンになって若き日のバニラの匂いの母に会いたい
令和二年七月二十三日
0
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薄い空に融けていきたい僕たちは生まれたばかりの淋しさです
令和二年七月二十三日
3
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頭ではなくてこころのことばには重さがあって安心するんだ
令和二年七月二十三日
3
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ふわふわでほんわかしててすべすべですうすうしながらしゅわしゅわなあさ
令和二年七月二十二日
6
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アンドロメダに消えてゆく月光が透きとおって誰もいない夏
令和二年七月二十二日
4
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優しさで出来てる星がひとつくらいあってもいいね。行けないけれど。
令和二年七月二十二日
2
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ハーモニカ吹いて途方に暮れているシャツが夏空に抱かれてます
令和二年七月二十二日
6
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透きとおる宝石の空の七月へ午睡の意識は飛ばされて
令和二年七月二十二日
3
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クローバー見渡すぼくらの遠くに町のような淋しさは透ける
令和二年七月二十一日
2
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つばさがほらぼろぼろだからとべないんだ かみさまんとこもどれないの
令和二年五月二十三日
5
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あんなにも泣きましたのであんなにもそらはすっきりと青いのです
令和二年五月二十一日
9
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宿題を閉じると夜がやって来た森でフクロウが動き出す頃
令和二年五月二十日
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