きりあさん
のうた一覧
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よな抜きで酒に酔うのはおやじさん赤提灯が風に揺れてる
平成二十三年五月七日
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卓上に鉛筆の影さして春頬づえついたわたしはいない
平成二十三年四月三十日
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最近、躁状態が続いています。怖い...
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唄うのは昭和歌謡でいいかしらひとつ山こしゃほいのほいってね
平成二十三年四月二十七日
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昭和歌謡好きです。踊りは、上手く...
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夏風邪の窓に広がる相思鼠(そうしねず)満ちる思いは寝台に臥す
平成二十三年四月二十七日
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水の面にくるくる回る妖精が妄執の人を連れ去った朝
平成二十三年四月二十七日
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妖精の中で、大好きなのはパック!
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ゆうやけこやけの名も無き島の踊り子の踵の鈴が啼いてた
平成二十三年四月二十六日
3
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終わりなど気にすることはないんだと月の戯言あんたは夜空
平成二十三年四月二十六日
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スカートは男が穿いて似合うのだ兄はまだまだ悪あがきする
平成二十三年四月二十六日
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後半へ続くの〜?
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ドンパチの結末の中死ぬ者の両目はいつも優作に似て
平成二十三年四月二十六日
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片思いの歌がひらひらと流れ尖った月に引っかかっているのさ
平成二十三年四月二十六日
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こんにちは!
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父はただ新聞を読むふりをして渋茶なんかを啜って噎せてる
平成二十三年四月二十五日
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母はもう兄を忘れる準備さえしているように茶碗を洗う
平成二十三年四月二十五日
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軽やかな兄の鼻歌聞き流し恋人は兄のうなじに触れ
平成二十三年四月二十五日
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視線すら気づいていないふりをする背広姿の兄の恋人
平成二十三年四月二十五日
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日曜の食卓囲む家族の目気づいていない兄の恋人
平成二十三年四月二十五日
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ダンサーの真っ直ぐな背に見惚れていた少女の頃の夢のあとさき
平成二十三年四月二十一日
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兄は今スカートを穿き眠っている幸も不幸も日常の中
平成二十三年四月二十一日
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地球という台(うてな)の上にのっている森羅万象光も陰も
平成二十三年四月二十一日
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閉じられた蕾の中にある世界うたびとの頬を伝え涙
平成二十三年四月二十一日
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青年が通草(あけび)の花を思う日に夕焼けの中を飛び去る鳥
平成二十三年四月十九日
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