きりあさん
のうた一覧
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病窓の姫に代わりてキスをした茨の森王子の唇
平成二十一年十月二十日
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間違った温かさの有るストーブじゃ低温火傷をしてしまうよ
平成二十一年十月十九日
5
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まあくんの片手にあるのはクレヨンの青お空を塗り直すんだ
平成二十一年十月十九日
2
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道を行く細く長い雪が積もった手ははなさない風吹きつけろ
平成二十一年十月十八日
1
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おじいさん懐中電灯持ったかい散歩はいつも花の真夜中
平成二十一年十月十八日
5
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三十一文字の散文を奏でる人の亡きことを嘆く猫がいて
平成二十一年十月十八日
2
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あれはことのはを通り越した幻想海のむこうに消えた虹だ
平成二十一年十月十八日
8
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江ノ島の隣の島の城ヶ島捨て猫たちが潮風を読む
平成二十一年十月十七日
7
城ヶ島には、だいぶ昔に行きました...
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秋の日の尾花のごとく背伸びする子らの育つ日今日も明日も
平成二十一年十月十七日
6
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ホメオパティ効かせて生きろこんな世は誰か見ている人がいるから
平成二十一年十月十六日
1
そんな風に生きたくないけど……
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胎内で生まれていいか自問するそんな子どもは誰ひとりいない
平成二十一年十月十六日
4
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人間はみな柘榴の赤を内に秘め事問われれば幸や悲しさ
平成二十一年十月十四日
7
人間はひとと読んで下さい。
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秋の夕そろそろ胸にしまい込む花を召しませはな売りの女
平成二十一年十月十四日
5
女は、ひとと読んで下さい。
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五万首のうたの星たち輝いてみんな好きです思いそれぞれ
平成二十一年十月十三日
8
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立ち枯れの秋明菊に寄り添えばいつしか心の雨は止んで
平成二十一年十月十三日
5
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お互いに刺激を受けて短歌詠む詠みたいことは人様々でも
平成二十一年十月十三日
10
詠みたいことは、様々でも刺激を受...
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貧しさは地球のどこにも点在してるわが国だって例外じゃない
平成二十一年十月十二日
1
あのサッカーのボール、あげる子が...
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恋は荒木さんにまかせわたしはせっせせっせと夕餉の支度をする
平成二十一年十月十二日
1
今は、恋よりまごはやさしいが大切...
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胡麻をいり砂糖醤油で味をつけ 芋の団子をからめて供する
平成二十一年十月十二日
1
別名芋もちです。 砂糖醤油だけ...
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今日友が訪ねてくれた我が家にはトルコ桔梗の白が眩しく
平成二十一年十月十一日
2
また、来てね
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