きりあさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- ギターがいないからやってと誘われたガールズバンド浮いてたわたし 平成二十二年二月十八日 4 そのガールズバンドの出し物の後に... もっと見る
- 流氷が接岸したら船が出るその名も勇ましガリンコ号 平成二十二年二月十八日 3 流氷砕氷船ガリンコ号は、オホーツ... もっと見る
- 元気出せ。おまえは、わたしの一部分。自分の心に向けていう。 平成二十二年二月十八日 9 元気出せですか。ハードル高い！ もっと見る
- 穏やかに真っ白な雪舞い降りて朝の心のたおやかなる愛 平成二十二年二月十八日 8 もっと見る
- 青年の心の内に去来する父と母の別れを思えば 平成二十二年二月十八日 3 もっと見る
- かけらを集めて歩いた冬の日に生きる気力も身についていた 平成二十二年二月十七日 5 様々なかけらを少しずつ。集めまし... もっと見る
- 菜花茹でよう辛子マヨで和えたけど北の季節は未だに冬で 平成二十二年二月十七日 10 北海道に千葉県からやって来る菜花... もっと見る
- 南北にのびるこの街の福祉課長今日も走るあっちこっちへと 平成二十二年二月十七日 2 福祉課長さん、元気ですか？短歌、... もっと見る
- 決然と冬は別れを告げるから桜の蕾春の準備を 平成二十二年二月十七日 7 植物や動物は、春の訪れを日算して... もっと見る
- 一番春に遠い場所そこに日溜まりをサインペンで書きなぐる 平成二十二年二月十六日 8 早く、温かくなりますように。 もっと見る
- 乗り物はママちゃりが好きゆっくりと目的地に近づいて行けるから 平成二十二年二月十六日 2 乗り物はママちゃりで、決まりでし... もっと見る
- お互いに疑問符だらけの恋だから面白いこと悲しいこと 平成二十二年二月十六日 6 もっと見る
- 公園のぶらんこ雪に埋もれてる春になったら一番に乗るね 平成二十二年二月十五日 10 小さな頃、雪に埋もれたぶらんこを... もっと見る
- 休暇には古楽器演奏聴きに行こうと不肖の娘父を誘って 平成二十二年二月十五日 5 一番最初にギターの音色って格好い... もっと見る
- 春が来る雪解の水を手に掬いこくこくこくと飲み干す朝に 平成二十二年二月十五日 6 うちは、飲み水を貰い水しています... もっと見る
- ネクタイの結び目のようにさらさらと結ばれほどけて夜が明ける 平成二十二年二月九日 9 もっと見る
- 菜の花の黄色は優し蝋梅の黄色は強し春の母なり 平成二十二年二月七日 8 神奈川県に住んでいた時、蝋梅を知... もっと見る
- 青年は心の内に淋しさを飼い慣らしつつ夜の街へと 平成二十二年二月六日 11 もっと見る
- 赤い実をくれろと庭に飛んで来た鳥の翼に冬日の凍ばれ（しばれ） 平成二十二年二月五日 13 家の庭の赤い実の成る木に、鳥が来... もっと見る
- 我が心の内に住んでいる鬼を追い出す（鬼は外、鬼は外） 平成二十二年二月三日 10 今日の日に、思う。 もっと見る
