きりあさん
のうた一覧
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キンダーハウトメルヒェン番号1おいしいおかゆ読み聞かせて春
平成二十二年三月十一日
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グリム民間説話のおいしいおかゆを...
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髪の毛の真白きことも彼の声も北の国にはお似合いだろう
平成二十二年三月十一日
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*登坂淳一さん、札幌局異動に寄せ...
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虹橋の傍に建ちたるビルの群れ海を渡れば外つ国の者
平成二十二年三月十日
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有袋動物の尻尾を掴まえて食べないからねと日本人が
平成二十二年三月八日
6
日本人は、鯨は食べますがカンガル...
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来世に続く道をとぼとぼと驢馬に乗って何処までも行く冬の日
平成二十二年三月八日
6
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野菜を蒸せば昔の母の香夕べの廚の幻に俯き
平成二十二年三月八日
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じゃんけんは大人になっても負けばかり青空の下いつかは勝つさ
平成二十二年三月七日
6
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此の庭に群芳が咲く春は何時忍び込むのか鳥たちに訊く
平成二十二年三月七日
7
群芳 多くの花 多くの美人 ...
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ペットボトルに砂を入れ打ち寄せる波持ち歩くきみの背中に月
平成二十二年三月七日
5
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剥製にされたくまの子一匹が店先にいた峠の土産屋
平成二十二年三月七日
11
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科学者の耳に聞こえる囁きが小鳥の声ならいいと願う
平成二十二年三月七日
11
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鉛筆で相合い傘を描いたけどふたりの名前は空白だった
平成二十二年三月六日
10
そんな頃も有りました。
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先生の神経質なまなざしでメガネのレンズも曇りがちに
平成二十二年三月六日
5
子どもながらに、先生の心を見抜い...
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気怠さに枕の位置を変えてみる眠れぬ夜の小さな抵抗
平成二十二年三月六日
10
一番、嫌いな季節がやって来る。来...
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空耳のモーツァルトの高笑い喧しくて悲しい響き
平成二十二年三月六日
4
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山奥の春の間際にぷちぱちと最後の雪の溶け消える音
平成二十二年三月六日
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雪の溶ける音は、至高の音だと思い...
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土を見りゃ種をまきたくなるのはね植物性の人間だから
平成二十二年三月四日
7
土の上にも、三年!
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春の歌他の歌人が上手いから我はただただ黙していよう
平成二十二年三月四日
19
俳句も短歌も、リアルタイムで季節...
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青年が恋した人の母さんは口やかましい鬼婆なり
平成二十二年二月二十八日
4
イエヴァンポルカを唄う会を発足し...
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正義とは正しい義と書くのだと直江兼続思い出している
平成二十二年二月二十六日
6
愛と義。
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