きりあさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
すやすやときみの寝息の音がして窓辺には月新しいつき
平成二十二年八月二日
11
もっと見る
鉛筆画さらさらと描く人の手に木の香が揺れる夏は半ばに
平成二十二年八月一日
27
もっと見る
その時に網膜剥離完治した母は心の目でものを見た
平成二十二年八月一日
10
母さん、身体大事にね。
もっと見る
あと出しのじゃんけんぽんでせしめたら後はひたすらしょっぱい飴玉
平成二十二年八月一日
8
もっと見る
群集劇のひと日は終わり心は生身の人間の中へと
平成二十二年八月一日
4
もっと見る
静寂(しじま)へとヴージョン3のポストペットメールを運び明け方の月
平成二十二年八月一日
2
もっと見る
科学者にロックンロールは似合わない研究所の片隅の椅子
平成二十二年七月三十一日
6
もっと見る
少なめな語彙を補い愛しあう雨の晴れ間の恋人たちは
平成二十二年七月二十九日
15
もっと見る
木曜日空の涙に潤ったわたしの心とあなたの笑顔
平成二十二年七月二十九日
11
もっと見る
木曜日の朝わたしはあなたのことを思うマチューマチューマチュー
平成二十二年七月二十九日
2
マチューは神様からの贈り物の意。
もっと見る
わたしが死んだら棺にはさよなら入れて下さいそれだけでいい
平成二十二年七月二十八日
16
もっと見る
一輪車輪投げやマイムクラウンが夢の故郷を想い演じる
平成二十二年七月二十七日
8
今は、シルクドソレーユのようなア...
もっと見る
天使の輪髪に光らせ昇り行くあの子は蒼空(そら)へ飛行機雲に
平成二十二年七月二十七日
8
松任谷由実さんの飛行機雲より、イ...
もっと見る
月ならば満ちて欠けゆくそれだけで歌のひとつになりもするのに
平成二十二年七月二十六日
18
今日は、満月ですね。月、五首詠ま...
もっと見る
スリランカさまよう夢をみた月夜ムレスナティが微かに香り
平成二十二年七月二十六日
9
友だちから、スリランカのムレスナ...
もっと見る
月あかりその下を行く猫の尾はすり減っていると理科の教師が
平成二十二年七月二十六日
9
もっと見る
月の無い闇夜の中に放り出すわたしの過去やわたしの未来
平成二十二年七月二十六日
14
もっと見る
月齢を数えて暮らす人々に月の光りは数多優しい
平成二十二年七月二十六日
12
ほんのり明るい。お月様。
もっと見る
日陰でも野菜が出来る花も咲く日向ばかりの楽園はない
平成二十二年七月二十三日
11
もっと見る
いつまでも枯れない花でいますからどうかあなた様もお元気で
平成二十二年七月二十二日
14
もっと見る
[1]
<<
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
>>
[40]