きりあさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 登坂アナ東京に帰ったら忘れるんだよね雪虫とか冬を 平成二十二年十月十七日 7 今から、寒さにびびっていらっしゃ... もっと見る
- 愛人を匿う部屋をひとつ借り窓の月をふたりで見ていた 平成二十二年十月十七日 7 ごめんなさい。出来あがった歌と、... もっと見る
- 妻だよと紹介されて俯いたわたしは夫の友を愛する 平成二十二年十月十七日 8 もっと見る
- 恋人で終わってしまうそれよりも詩歌を詠みつつ共に生きよう 平成二十二年十月十七日 14 もっと見る
- きらきらと輝いていてエトワールきみの足もと触れる花たち 平成二十二年十月十七日 8 もっと見る
- 絡み合う素足と胸と唇とただ温かくあたたかくあれ 平成二十二年十月十五日 7 もっと見る
- 窓の外ひと刷毛の雲たゆとうて地には赤い実誰が啄む 平成二十二年十月十二日 12 もっと見る
- 紫蘇の実を収穫しては醤油漬けほろほろほろろおむすびの具に 平成二十二年十月四日 12 ほろほろで、旨々！ もっと見る
- 土下座とか戦争は嫌仲良しがいいと思うよ地球の仲間 平成二十二年十月三日 8 もっと見る
- 健常者優しさごっこの極まりは障害の文字障がいと書く 平成二十二年十月三日 9 字面だけ、優しいんだね。 もっと見る
- 蒟蒻を手綱につくる母の背が小さく見えて冬が近づく 平成二十二年十月二日 22 もっと見る
- 泣くことに意味はあるんだその後に塩分補給の塩キャラメル 平成二十二年十月一日 11 もっと見る
- にわとりが鳴く声真似て唄うのは愉しいミネソタの卵売り 平成二十二年九月二十九日 6 暁テルコさん歌唱 昭和２６年発... もっと見る
- 恋を知り少し大人になりました仄かに甘い山法師の実 平成二十二年九月二十九日 12 もっと見る
- 墜ちるなら紅蓮地獄がいいだろうせめて我が身を花に例えて 平成二十二年九月二十八日 14 もっと見る
- 栃の実の灰汁の抜き方きのこ汁静かな秋が我が家におりて 平成二十二年九月二十八日 15 もっと見る
- 豆しばもきみの涙は拭えない今日は静かにお休みなさい 平成二十二年九月二十八日 6 もっと見る
- 葉見ず花別離（わかれ）の予感させながら情熱だけはただ失わず 平成二十二年九月二十八日 12 曼珠沙華の別名は、沢山ありますね... もっと見る
- 桃色のネクタイをした登坂アナは多分何かと闘っている 平成二十二年九月二十六日 13 もっと見る
- 段ボールの箱の中ねこが一匹ふたりで飼おう恋が始まる 平成二十二年九月二十六日 4 もっと見る
