きりあさん
のうた一覧
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ことごとく女性を失敗した者のなま温かき子宮の動き
平成二十三年一月四日
14
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だからとて死んで花実は咲かないし1人で生きる術も知らない
平成二十三年一月三日
10
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気狂いも死んでしまえば苦にならず父も母も安らぐのだろう
平成二十三年一月三日
3
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気狂い女気狂いだからしょうがないわたしはわたしにそう言ってみる
平成二十三年一月三日
5
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身体は常に生き死に繰り返す細胞の記憶とどめはせず
平成二十三年一月三日
6
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ブランケットかけておこうかきみの背に凍えた羽じゃ翔べないだろう
平成二十三年一月三日
10
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夏景色刹那に切り取り紫陽花島の入り口に清らに咲き
平成二十三年一月二日
7
椿屋四重奏の紫陽花という曲が好き...
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夏離宮アカンサスやら葡萄やら葎蔓延る余地などは無く
平成二十三年一月一日
6
ウイーンニューイヤーコンサートで...
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宇宙船地球号に乗り合わせたことに感謝し元旦は晴れ
平成二十三年一月一日
10
北海道晴れました。
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朝明けて空に停泊する船を風をあつめて追いかけてみる
平成二十三年一月一日
11
はっぴーえんど 風をあつめてに寄...
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赤い実に降りつむ雪の冷たさを誰に知らせる小夜啼鳥よ
平成二十二年十二月三十一日
10
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真っ白を幾つ重ねて雪になる此の心内誰も気づかずに
平成二十二年十二月三十日
10
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泣かないと決めたそばから泣いている満ち潮の海瞳に宿し
平成二十二年十二月三十日
23
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図書館の片隅にあるゴムの木に恋文結びあの子は越した
平成二十二年十二月二十七日
5
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悲しみが等分には分配されず雪のように散り散りに降る
平成二十二年十二月二十七日
4
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からからと笑っているよな北風に負けないくらいからから笑う
平成二十二年十二月二十七日
9
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片思いそして生まれた愛の歌冬木立には鳥の囀り
平成二十二年十二月二十七日
11
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この恋も道無き道を行くことに無数に伸びた蔓性の枝
平成二十二年十二月二十七日
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愛を試した真夜中の閨の床タングステンの指輪転がり
平成二十二年十二月二十五日
8
夫婦かぁ〜。
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丘を越えて冷蔵庫を買いに行くある晴れた日の物語にて
平成二十二年十一月二十六日
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