きりあさん
のうた一覧
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惹かれてく薄い唇見つめれば寒椿にも紅の装い
平成二十三年一月二十三日
8
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雪さえも降り積もるただきみの手の上で溶け逝くことを望んで
平成二十三年一月二十三日
8
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悲しみに浸す肢体を持て余し刺青の線を指で辿りて
平成二十三年一月二十一日
8
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この辺で終わりにすると思います夏の夜風が名残り有る間に
平成二十三年一月二十一日
2
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若き日の驕りのごとき爆発をひとつ持ちたい心の中へ
平成二十三年一月二十一日
13
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無いものをねだる自分をあやしてるよしよしわたし詠ってあげるよ
平成二十三年一月二十日
8
最近は、身の回り全部を短歌にして...
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浅い夢月が煌めく下で見る欲しがってはいけない夜が来る
平成二十三年一月二十日
10
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青年は誤解したまま跪く標になるは月の光りで
平成二十三年一月十九日
14
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ショコラショーにマーシュマローを入れました貴男に会える時を待ってる
平成二十三年一月十九日
4
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寒椿せめてもう一度咲いておくれ今夜も雪が降り積もる
平成二十三年一月十九日
2
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常永久にきみを思って生きること指切りをする花が降る朝
平成二十三年一月十九日
6
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白色の螺旋階段駆け下りて唯只管我から逃れる
平成二十三年一月十九日
4
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きみひとりさくらさくらと唄っていた雪散る夜の恋わずらいか
平成二十三年一月十八日
10
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悲しみがどこに有るのか探るよに我が身体に自ら触れる
平成二十三年一月十八日
20
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満ちていく身体の中の不純物だが其れだけで生きてはいない
平成二十三年一月十七日
2
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鈍色を突き破り咲く雪の花心はいつも不確かなんだ
平成二十三年一月十七日
7
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この手には芳醇なるカルヴァドス酒の海が有り青年が泳ぐ
平成二十三年一月十七日
2
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少年は其の庭にそっと降り立ちて微笑んでいる名前はアリス
平成二十三年一月十七日
3
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手淫こそ至高の遊びと云ふ人の背中に薔薇の刺青有り
平成二十三年一月十七日
3
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鈍色の空から落ちて来る雪をこの手できみの髪に飾ろう
平成二十三年一月十六日
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