きりあさん
のうた一覧
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あずにゃんって誰なのと少し嫉妬してアニメのキャラだと後にわかる
平成二十二年九月一日
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ニュースしか観ないわたしは、生き...
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月齢を数えて眠れ我が友よ今は誰もが心を閉じて
平成二十二年九月十九日
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咲く花に晴れも嵐もあるだろう名月はそっと道を照らして
平成二十二年九月二十二日
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カンコンと彼岸の昼に鐘がなる見えない人にご飯をよそう
平成二十二年九月二十三日
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晩秋の冷たい雨にさらされてキスは行き場を無くしてしまう
平成二十二年十月十八日
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雪虫が舞えばもうすぐ冬が来る会えない人に身を焦がしつつ
平成二十二年十月二十一日
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傷口に舌を這わせている人を抗いもせず受け止めて朝
平成二十二年十月二十八日
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夢にさえ出て来ない人待ちわびてひとり寝の朝の物悲しさ
平成二十二年十一月四日
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ブランケットかけておこうかきみの背に凍えた羽じゃ翔べないだろう
平成二十三年一月三日
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真っ白を幾つ重ねて雪になる此の心内誰も気づかずに
平成二十二年十二月三十日
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赤い実に降りつむ雪の冷たさを誰に知らせる小夜啼鳥よ
平成二十二年十二月三十一日
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宇宙船地球号に乗り合わせたことに感謝し元旦は晴れ
平成二十三年一月一日
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北海道晴れました。
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だからとて死んで花実は咲かないし1人で生きる術も知らない
平成二十三年一月三日
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解散の言葉をあっさり言うきみが突き上げた手に真っ白な薔薇が
平成二十三年一月十一日
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きみひとりさくらさくらと唄っていた雪散る夜の恋わずらいか
平成二十三年一月十八日
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浅い夢月が煌めく下で見る欲しがってはいけない夜が来る
平成二十三年一月二十日
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真夜中に父の寝姿確かめてね息がきこえ安堵する我
平成二十三年二月五日
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ゲームなら途中で死ぬのも簡単と笑んだきみの涙をぬぐった
平成二十三年二月八日
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でたらめな数字を並べ暗号と伝えてみたら読み解くだろう
平成二十三年二月十日
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母の洗髪に手を貸してわたしは独り老いてゆくことを思う
平成二十三年二月十日
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