きりあさん
のうた一覧
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凍晴(いてばれ)に羽根を広げて飛ぶ鳥の声をきいた日きみは帰らず
平成二十三年一月二十九日
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ポリープは赤い液体で染められわたしの子宮で蛇になってた
平成二十三年三月一日
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早春のオノマトペほら踊っている雪解のチリリが可愛らしく
平成二十三年三月二日
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もうすぐ、最果ての町にチリリの大...
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青年が通草(あけび)の花を思う日に夕焼けの中を飛び去る鳥
平成二十三年四月十九日
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銭湯で古代ローマの人見かけ冷えた牛乳奢ってあげた
平成二十三年五月十日
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だったら、面白いかな?と、思った...
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序章には花咲く庭の記述ありきみが暮らした歳月を知る
平成二十一年八月二日
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青空よせめて届けて長崎へひとりで唄う長崎の鐘
平成二十一年八月八日
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頑張って詠むのは本当の歌じゃない歌は暮らしの中より出でる
平成二十一年九月二十四日
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お互いに刺激を受けて短歌詠む詠みたいことは人様々でも
平成二十一年十月十三日
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詠みたいことは、様々でも刺激を受...
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連れてって。窓辺にぽつんと、テディベア。主のいない、俯くきみと
平成二十二年一月三日
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俯くというよりも、倒れていたテデ...
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我が心の内に住んでいる鬼を追い出す(鬼は外、鬼は外)
平成二十二年二月三日
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今日の日に、思う。
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公園のぶらんこ雪に埋もれてる春になったら一番に乗るね
平成二十二年二月十五日
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小さな頃、雪に埋もれたぶらんこを...
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菜花茹でよう辛子マヨで和えたけど北の季節は未だに冬で
平成二十二年二月十七日
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北海道に千葉県からやって来る菜花...
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秤でも計れないほど積もりゆく心の重さ恋で飛ばして
平成二十二年二月二十三日
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恋愛って、こんなじゃないよね?
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気怠さに枕の位置を変えてみる眠れぬ夜の小さな抵抗
平成二十二年三月六日
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一番、嫌いな季節がやって来る。来...
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鉛筆で相合い傘を描いたけどふたりの名前は空白だった
平成二十二年三月六日
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そんな頃も有りました。
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有意義に使おうとする人がいてここって、中々出逢えないよね!
平成二十二年四月二十三日
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婚活なさっている人も、います!
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登坂さんの寒がりなヴォイスやわらいであっ春色だね、ネクタイが
平成二十二年五月十六日
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少し、北海道も春らしくなってきま...
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その時に網膜剥離完治した母は心の目でものを見た
平成二十二年八月一日
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母さん、身体大事にね。
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悲しみは増殖の果て怒張声二人麒麟に乗りて逃げよう
平成二十二年八月十九日
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