きりあさん
のうた一覧
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あとがきに記されている暗号を読み解くための秘密基地あり
平成二十二年八月二十三日
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人間は忘れるように出来ていてけれどもそれは大切なこと
平成二十二年九月十二日
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年寄れば本気だけではままならず恋愛の辞書捲って見ている
平成二十二年九月十九日
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恋を知り少し大人になりました仄かに甘い山法師の実
平成二十二年九月二十九日
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今一度満月を待ちこの都市に満ちる光りをきみに届ける
平成二十二年九月二十三日
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葉見ず花別離(わかれ)の予感させながら情熱だけはただ失わず
平成二十二年九月二十八日
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曼珠沙華の別名は、沢山ありますね...
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紫蘇の実を収穫しては醤油漬けほろほろほろろおむすびの具に
平成二十二年十月四日
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ほろほろで、旨々!
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窓の外ひと刷毛の雲たゆとうて地には赤い実誰が啄む
平成二十二年十月十二日
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気まぐれなねこなんだから仕方ない自分で涙拭えるんだし
平成二十二年十月十九日
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誰だっていいから此処へ来てちょうだい女王様の薬の時間
平成二十二年十月二十七日
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皆抱きしめあえばそれぞれの傷癒せるかしら今日も暮れゆく
平成二十二年十月二十八日
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明日きみが居なくなってもいいように花を一鉢購う夕方
平成二十二年十一月五日
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既視感を覚えて風へ振り向けばわたしの中の七つの少女
平成二十三年二月一日
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乳臭く小さな初めてを内包する赤ん坊が夜に泣く
平成二十三年二月二日
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問われれば答えてもいいわたくしの心の内に棲まう狂気を
平成二十三年二月六日
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蝋燭の芯を燃やして灯とり 月はかすんで遥か彼方に
平成二十三年四月十五日
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橋のない川の向こうに行けなくてわたしはいつも守られる人
平成二十三年六月六日
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真っ直ぐな木を見ていると苦しくて 正論だけでは生きていけない
平成二十三年六月十日
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廃線を辿って先祖の墓参りわたしは如何に生きてきたのか
平成二十一年八月九日
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先祖の墓は、北海道の美深町に有り...
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本当に詠みたいことは何でしょう心にとめる今日という日を
平成二十一年九月二十四日
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丁寧に1日を生きていないと、短歌...
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