きりあさん
のうた一覧
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草木の怒生目につく春の日に狂いたいような気持ち溢れる
平成二十二年三月二十九日
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八月の野の花には愁いありて手折るその手に労しいとげ
平成二十二年八月九日
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物語を読み聞かせる真夜中に誰かの思念ふっと受け止め
平成二十二年八月二十六日
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桃色のネクタイをした登坂アナは多分何かと闘っている
平成二十二年九月二十六日
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心から振り絞るものそれだけがほしいと思う今日この頃
平成二十三年一月九日
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鈍色の空から落ちて来る雪をこの手できみの髪に飾ろう
平成二十三年一月十六日
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若き日の驕りのごとき爆発をひとつ持ちたい心の中へ
平成二十三年一月二十一日
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歳時記を開いて見れば昨年の葡萄の葉っぱと外は風花
平成二十三年一月三十日
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数多の罪を重ねては真夜中の枕辺で独りぼっちと泣いた
平成二十三年二月十三日
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万愚節震災のことそれだけは嘘であればと思う今日の日
平成二十三年四月一日
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万愚節です。
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高い空そこに居る者居ない者鞠つくわたし地にただひとり
平成二十三年五月十九日
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亡き君よもう一度だけ此処に来て詠唱し給えスカボロフェア
平成二十三年六月十六日
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真実とは何かと尋ねられたらそれは日々の暮らしと答える
平成二十一年七月二十七日
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砂浜に夏の匂いのさくら貝ひとつ残して秋の旅路へ
平成二十一年八月七日
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どんなのも有りなんだって気づいたからわたし気張らず短歌を詠める
平成二十一年十月五日
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痛快な感じです。 セオリーを外...
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きみの歌こっそりノートに書き写すペトルーシュカのリズムに合わせ
平成二十一年十一月二十六日
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うたのわの歌人さんの短歌をネタ帳...
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今日の日に印をつけたカレンダーうたのわに来て一周年だなぁ
平成二十二年二月二十日
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2月18日で、うたのわに参加させ...
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土塊(つちくれ)を鍬で砕いて春の香を撒き散らしたら空にも上る
平成二十二年五月五日
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待ちに待った、菜園日和
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森ガールご機嫌斜め今日は雨虹が出たなら散歩をしよう
平成二十二年五月三十日
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月齢を数えて暮らす人々に月の光りは数多優しい
平成二十二年七月二十六日
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ほんのり明るい。お月様。
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