きりあさん
のうた一覧
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横道にそれて失くした物ばかり綺麗に見える黄昏が有り
平成二十三年二月十八日
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その実、フェイクな物も多数有りま...
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夕べの光りは神の御心歌を忘れた金糸雀を抱きしめ
平成二十二年七月十二日
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月ならば満ちて欠けゆくそれだけで歌のひとつになりもするのに
平成二十二年七月二十六日
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今日は、満月ですね。月、五首詠ま...
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月の光を浴びるため服を脱ぐ女の業の深い淵にて
平成二十二年八月二日
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浮く雲の白さをおぼえ潔く生きようとする今日は暮れゆく
平成二十二年九月二十四日
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函館の青柳町に朝がきて友は恋歌唄わずに逝く
平成二十三年四月十四日
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石川啄木没後100年に寄せて。 ...
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にせものの恋に泣かされ夕暮れの林檎の赤になぐさめられて
平成二十一年七月十五日
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これからもあなたはきっと詠むのでしょう嬉しい時も悲しい時も
平成二十一年十二月三十日
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村上喬様。 一度、短歌を詠んだ...
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春の日の光のように穏やかな感情欲しい花一匁
平成二十二年一月二十日
17
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菜の花とキャベツの緑今日の風春の香りがたつ台所
平成二十二年三月十五日
17
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雪女吹いて鳴らしたポッペンも寒さに壊れて悲しみ色に
平成二十三年一月十五日
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死に至る病ではない笑顔でと母の言葉に春風をみた
平成二十三年二月二十五日
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どうであれ詠えることに感謝して人もそれぞれ歌もそれぞれ
平成二十二年一月九日
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今は、自分に言い聞かせよう。
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鬼は外わたしはひとり部屋の中夜の美空にその声をきく
平成二十二年一月三十一日
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毎年、節分の日には、自分がこの家...
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うたのわの車輪のような人だからまた帰って来て牽引してね
平成二十二年四月七日
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たんぽぽすずめ様 お早いお帰り...
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わたしが死んだら棺にはさよなら入れて下さいそれだけでいい
平成二十二年七月二十八日
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病身の友を見舞えば夕暮れて痩せた右手にとまるひと時
平成二十二年八月十一日
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雛菊野心のままに駆け出せば風はいつしか秋風となり
平成二十二年八月十九日
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立ち枯れた尾花をきみに見せたくて写真を写す森のとばくち
平成二十二年十月二十二日
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いつの日か会えるよという気持ちでベンチをひとつ設えておこう
平成二十二年十月二十一日
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