きりあさん
のうた一覧
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この胸へ寄せては返す小波のひとつひとつがあなたの言葉
平成二十三年二月十日
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高砂が祖父の十八番の寿歌(ほぎうた)と回想すれば生きる勇気に
平成二十三年二月二十五日
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図書館できみへの文をしたためて書架横に有る植木に結ぶ
平成二十三年四月七日
10
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遊歩道脇に並んだ林檎の木に木守があってぼくらはふたり
平成二十三年四月七日
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木守とは、来年の豊作と鳥の元気を...
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桜散る最果ての町夢も逝き今一度(ひとたび)の再会も無く
平成二十三年五月十四日
10
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環ちゃん元気だったと馴れ馴れしい兄の恋人中井貴一似
平成二十三年五月十四日
10
林檎放ってみてよ!なんちゃって。...
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寒すぎてセロトニンとドーパミンが足りない春に蹴りを入れてる
平成二十三年五月十四日
10
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満ちてくる光は全て万象の上に降るもの愛ある限り
平成二十三年六月十一日
10
11日の朝の号泣と、二時四十六分...
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冬の夜はゆつくり過ぎると他人がいふ甘酒沸かし頷き返す
平成二十七年十一月十九日
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夕方、何時かした立ち話の内容を思...
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呟けば言葉の海に溺れそう夏の人魚は歌を詠わぬ
平成二十一年七月二十九日
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呟くもんか……
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どうであれ詠えることに感謝して人はそれぞれ歌もそれぞれ
平成二十一年十月二十二日
9
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黄昏どき魔法使いの弟子になりたかったと祖父が話している
平成二十一年十月二十八日
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きみの歌書き写す度シャンソンがタタタと流れ暖かな夜
平成二十一年十一月二十七日
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眼で見えぬものは心で見るがよい妖精王の御教え胸に
平成二十一年十二月七日
9
アーサー・ラッカムの挿し絵が大好...
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悲しみは悲しみとしての色を持ち今朝の青空 シアンの風
平成二十一年十二月十五日
9
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大切にしていることだけ信じなさい貴女は貴女朝も来る
平成二十二年二月三日
9
やあ、ここ覗いてくれてるんだって...
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ネクタイの結び目のようにさらさらと結ばれほどけて夜が明ける
平成二十二年二月九日
9
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元気出せ。おまえは、わたしの一部分。自分の心に向けていう。
平成二十二年二月十八日
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元気出せですか。ハードル高い!
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此処からは一人で行こう彼の空に桜花爛漫春満ちるから
平成二十二年三月二十四日
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今朝母とクレープ食べて珈琲を話題といえば菜園のこと
平成二十二年五月十一日
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朝から、2人で寛いでしまった。 ...
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