きりあさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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へなちょこな我が人生を思うとき思わずこの身を抱きしめている
平成二十一年十二月十八日
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わたしは出来損ないだから、自分で...
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雪の街から橇で行くわたしたちオリノコ・フロウのような旅をする
平成二十一年十二月八日
6
エンヤの曲が大好きです。この季節...
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ルール改正前のわたしは女王だったでも今はただのおんな
平成二十一年十一月二十五日
4
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冬の雨濡れる若人二人連れ労りつつもじゃれあいながら
平成二十一年十一月十三日
2
わたしが、書いている小説の中の青...
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泡立てたクリームはさみ重ねたら恋の魔法のミルクレープが
平成二十一年十月三十一日
2
この前、ミルクレープを作りました...
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シャンソンカレーライスそしてあなた平日の宵はこうして暮れる
平成二十一年十月二十二日
1
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病窓の姫に代わりてキスをした茨の森王子の唇
平成二十一年十月二十日
5
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間違った温かさの有るストーブじゃ低温火傷をしてしまうよ
平成二十一年十月十九日
5
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道を行く細く長い雪が積もった手ははなさない風吹きつけろ
平成二十一年十月十八日
1
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秋の夕そろそろ胸にしまい込む花を召しませはな売りの女
平成二十一年十月十四日
5
女は、ひとと読んで下さい。
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恋は荒木さんにまかせわたしはせっせせっせと夕餉の支度をする
平成二十一年十月十二日
1
今は、恋よりまごはやさしいが大切...
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林檎の木そのうろにそっと文隠し互いの思い重ねつつ秋
平成二十一年十月十日
4
林檎、美味しく実りました。
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彼の月を取ってほしいと言うひとのうなじに触れつつ黙したままで
平成二十一年十月三日
3
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十六夜の月になるまで見ていよう静かに欠けてくきみのことを
平成二十一年十月三日
7
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許すとか許さないとかもういいよきみと二人紅茶を飲みたい
平成二十一年十月三日
4
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覇王樹の棘が貫く我が指に血潮流れて行きつく果ては
平成二十一年九月十八日
2
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秋風の匂いがすると抱きしめたきみをいつしか壊して逃げる
平成二十一年九月十二日
2
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裸でさ寝台からははみ出して抱きしめあって大人になろう
平成二十一年九月十二日
3
ついぞ、そんな恋愛もなく大人にも...
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強く抱くテディベアとか愛だとか悲しみだとかあらゆることを
平成二十一年九月十二日
6
この頃抱きしめたり、抱きしめられ...
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ダンサーの筋肉みたいにしなやかな恋をしたいな次の夏に
平成二十一年八月十三日
4
しなやかで、空気のような恋が来年...
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