きりあさん
のうた一覧
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香草の事典をめくるそれだけでまばゆい春が目の前に有る
平成二十二年一月二十六日
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今年は、何の種をまこうかな?
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黒飴をくちに含んで飲む紅茶あっ、沖縄の風ふかないかな?
平成二十二年一月二十五日
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黒飴をくちに含んで紅茶を飲むと美...
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嘘じゃない月が欠伸をすることはきみが抱えた秘密を食べたい
平成二十二年一月二十五日
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木の根元すり鉢状に溶けているマタギはこれを狩りの目安に
平成二十二年一月十九日
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蛍子さん、その雪の現象は「根開き...
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人間が造った沈黙の春をあなたは昔から恐れていた
平成二十一年十二月十四日
5
倉本聰様 ・お元気ですか? ...
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眼で見えぬものは心で見るがよい妖精王の御教え胸に
平成二十一年十二月七日
9
アーサー・ラッカムの挿し絵が大好...
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この街の十二月は魔法の月あちらの枝に妖精がいる
平成二十一年十二月七日
3
木を伐り出すのを手伝ったりもする...
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冬の香りの曇り空満ち満ちて月はポケットでダンスを踊る
平成二十一年十一月十日
2
使い捨てカイロの代わりに拾ったお...
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花は散り鳥は行くけど人々はただ黙々と大地を歩く
平成二十一年十一月六日
7
冬は、過酷です。 灰色の空と、...
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父と母渡り鳥にも頷いて初冬の我が家は生に満ちる
平成二十一年十一月六日
3
最近、夜に渡っていく鳥たちの話を...
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たぶん星たちは明け方すっきりした気持ちでひと仕事終えて眠る
平成二十一年十一月三日
3
幾光年先の星たちにも栄えあれ
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暮れる赤雪の白そして空の青トリコロール、パレットにのせて
平成二十一年十一月一日
1
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悪戯に追い立てられた妖精が夜にさ迷う冬が間近い
平成二十一年十月二十七日
5
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銀杏が熟れて落ちゆく凍てつく日口を閉ざした鴉が一羽
平成二十一年十月二十五日
4
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鈍色の空より落ちる六弁の花よおまえは何が悲しい
平成二十一年十月二十三日
59
雪の結晶には、六枚の花弁が有る花...
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耳を澄ますと木々から清廉な水音がしてくるという貴方
平成二十一年十月二十二日
3
聴診器を、木にあてるとゴオーって...
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ふと知りたくなった生きるか死ぬか問題だったその頃の空の色
平成二十一年十月二十二日
1
シェークスピアの戯作本の注釈は、...
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ダンサーに贈る青薔薇夢に見た喝采の日に贈るアプローズ
平成二十一年十月二十一日
5
何年か前から、話題になっていた鳥...
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流星群を観ましたか?いいえ!わたしはその一粒を食べました
平成二十一年十月二十一日
6
昨日は、こんな会話があちこちで聞...
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渡り鳥が風切羽根をなくした心に抱け空を飛ぶ夢
平成二十一年十月二十日
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