きりあさん
のうた一覧
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それは真っ白く輝く月でわたしは闇夜から剥がして飲み込む
平成二十三年二月二十一日
5
薬が、こんなに楽しく飲めたらな…...
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存分に生きたところで何になる蕾のままで手折られた花
平成二十三年二月二十日
14
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横道にそれて失くした物ばかり綺麗に見える黄昏が有り
平成二十三年二月十八日
19
その実、フェイクな物も多数有りま...
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恙無く一日を終え町の灯のひとつを消しさる自分の手で
平成二十三年二月十二日
15
おやすみなさい。
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踏み切りのカンカンコンが切り分ける過去のわたしと今のわたしを
平成二十三年二月十一日
15
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きみの歌に思い起こすは秘めやかな二月のキスのほの甘い夕
平成二十三年二月十日
5
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障碍にも色々とあること知らずエヌピーオーの上から目線
平成二十三年二月九日
5
身体障碍の人には、大切なことです...
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自分だけ歪な者と信じ込み空の青さに目が眩む我
平成二十三年二月九日
5
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幾層にも心の声を重ねて生きていくことを雨後に誓う
平成二十三年二月九日
4
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真夜中の急な電話にとりあえず落ち着く言葉をかけ続けた
平成二十三年二月八日
3
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青年よどうか目を覚ましなさい耽美なる夢を集める前に
平成二十三年二月七日
6
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掌を抜けた過ち数知れず美しさはただ罪なのだと
平成二十三年二月七日
5
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昔はねわたしもそれは耽美好き澁澤、稲垣、ガロ、森茉莉
平成二十三年二月七日
3
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耽美なるものはするりと掌を抜けていくんだ過ちだから
平成二十三年二月七日
1
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青年は耽美なものを掌に集めて壊すくせを持っている
平成二十三年二月七日
4
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困難ないばらのみちがあるけれどいばらが咲けば春は煌めき
平成二十三年二月五日
9
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竹林に汝が立ちたれば一枚の絵画の如く春は巡りて
平成二十三年二月四日
14
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月に行く舟に乗るため桟橋であなたを待ちいつしか霧雨
平成二十三年二月四日
6
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頬の上星が流れる一滴最果ての雪が銀河へ着く
平成二十三年二月一日
5
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既視感を覚えて風へ振り向けばわたしの中の七つの少女
平成二十三年二月一日
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