きりあさん
のうた一覧
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大空に夜の行方を尋ねればそこにあるのは月の満ち欠け
平成二十二年十一月七日
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立ち枯れた尾花をきみに見せたくて写真を写す森のとばくち
平成二十二年十月二十二日
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瑠璃ちしゃの季節が過ぎてわれもこう咲くそして森閑巡る日々
平成二十二年十月十九日
7
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紫蘇の実を収穫しては醤油漬けほろほろほろろおむすびの具に
平成二十二年十月四日
12
ほろほろで、旨々!
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栃の実の灰汁の抜き方きのこ汁静かな秋が我が家におりて
平成二十二年九月二十八日
15
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霜降りて甘みの増した葡萄たち飛びっきりの愛でワインに成れ
平成二十二年九月二十六日
8
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夕方の綺麗な空をふと思う人はそれぞれまた生き延びる
平成二十二年九月二十三日
7
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食べますかその一言を訊けること秋の豊饒折々にふれ
平成二十二年九月二十日
14
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醸すのはキムチとピザと酵母パンオリゼー黄麹生きてる菌
平成二十二年九月九日
8
最近、もやしもんにハマってます。...
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吾亦紅ぽちっと臙脂の野辺の果てただひとり見送る鳥たちを
平成二十二年八月二十七日
8
過去歌を改訂してみました。
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雛菊野心のままに駆け出せば風はいつしか秋風となり
平成二十二年八月十九日
16
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骨をやるほねを隠した犬にまたねえクウそれは美味しいのかい
平成二十二年八月十七日
8
クウは、骨をやるとすぐに土に埋め...
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月ならば満ちて欠けゆくそれだけで歌のひとつになりもするのに
平成二十二年七月二十六日
18
今日は、満月ですね。月、五首詠ま...
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月あかりその下を行く猫の尾はすり減っていると理科の教師が
平成二十二年七月二十六日
9
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月齢を数えて暮らす人々に月の光りは数多優しい
平成二十二年七月二十六日
12
ほんのり明るい。お月様。
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日陰でも野菜が出来る花も咲く日向ばかりの楽園はない
平成二十二年七月二十三日
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殺処分牛の声やら豚の声せめて花をば手向けたまえと
平成二十二年五月二十一日
7
命は同じ。
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五月雨に咲く梅のあること寒さが嫌いな登坂さん知る宵
平成二十二年五月十二日
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岩尾さんが、言うには梅は寒さに弱...
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春の花一日を過ごせ決意してスローライフは照っても降っても
平成二十二年五月九日
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自然の摂理のままには、難しい!
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土塊(つちくれ)を鍬で砕いて春の香を撒き散らしたら空にも上る
平成二十二年五月五日
12
待ちに待った、菜園日和
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