きりあさん
のうた一覧
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椎名林檎の声がする眠りの奥のまた奥できみとキスする
平成二十一年十一月七日
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三十一文字の散文を奏でる人の亡きことを嘆く猫がいて
平成二十一年十月十八日
2
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あれはことのはを通り越した幻想海のむこうに消えた虹だ
平成二十一年十月十八日
8
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ホメオパティ効かせて生きろこんな世は誰か見ている人がいるから
平成二十一年十月十六日
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そんな風に生きたくないけど……
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胎内で生まれていいか自問するそんな子どもは誰ひとりいない
平成二十一年十月十六日
4
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忘れない崇のことはこの先もあちらに行っても元気でいろや
平成二十一年九月二十九日
2
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伯父の骨引き取りに行く一郎は伯父の顔さえ知らずに育つ
平成二十一年九月十二日
4
伯父の骨だけは、無事帰ってくるこ...
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母を捨て妻をも捨てた失踪の伯父は東京暮らしだったと聞き
平成二十一年九月十二日
5
なんで、人を捨てた人が東京に捨て...
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ふらふらと飛び出して行く秋の日に光に灼かれ死ぬだけなのに
平成二十一年八月十二日
7
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廃線を辿って先祖の墓参りわたしは如何に生きてきたのか
平成二十一年八月九日
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先祖の墓は、北海道の美深町に有り...
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青空よせめて届けて長崎へひとりで唄う長崎の鐘
平成二十一年八月八日
10
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父母の母国どうしの戦争が悲しみこえた苦悩をうんだ
平成二十一年八月五日
8
広島の平和記念公園の大切な部分の...
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モエレ沼ゴミ捨て場だった場所だけどイサム・ノグチが公園にした
平成二十一年八月五日
3
札幌市の東区モエレ沼は、イサム・...
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戦争で国籍難民になってもイサム・ノグチは日本を愛す
平成二十一年八月五日
3
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序章には花咲く庭の記述ありきみが暮らした歳月を知る
平成二十一年八月二日
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横浜の駅から救急車に乗ったギターだけが相棒だった宵
平成二十一年七月二十三日
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この町の文学館にデスマスク小林多喜二思想をこえた
平成二十一年七月十一日
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小樽文学館で、小林多喜二さんのデ...
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