きりあさん
のうた一覧
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少しずつ優しくなれるつぶやきを拾い集めて詩集をつくる
平成二十三年五月三十日
24
言葉は、発した時点で他人(ひと)...
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叶うこと叶わぬことの間にも多少なりとの幸ある日々が
平成二十三年五月二十五日
5
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身の丈に合わない夢を捨てる場はどこにあるのか交番で聞く
平成二十三年五月二十二日
8
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希求した全てのことがないままに遮光布を閉じ心遊ばせ
平成二十三年五月二十二日
7
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あなたは臨終の枕元を飾る花を生前に決めて逝った
平成二十三年五月十五日
3
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穏やかな散文のように染み渡る三十一文字の隅で生きる
平成二十三年五月十五日
6
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寒すぎてセロトニンとドーパミンが足りない春に蹴りを入れてる
平成二十三年五月十四日
10
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虚々実々の歌を詠むこんなわたしを許せないと誰かがいう
平成二十三年五月十四日
9
軽〜い、お遊びですから。口、文、...
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今一度会わせてほしい人がいてそれを阻むは妻の二文字
平成二十三年五月十四日
7
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桜散る最果ての町夢も逝き今一度(ひとたび)の再会も無く
平成二十三年五月十四日
10
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よな抜きで酒に酔うのはおやじさん赤提灯が風に揺れてる
平成二十三年五月七日
3
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卓上に鉛筆の影さして春頬づえついたわたしはいない
平成二十三年四月三十日
7
最近、躁状態が続いています。怖い...
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唄うのは昭和歌謡でいいかしらひとつ山こしゃほいのほいってね
平成二十三年四月二十七日
6
昭和歌謡好きです。踊りは、上手く...
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夏風邪の窓に広がる相思鼠(そうしねず)満ちる思いは寝台に臥す
平成二十三年四月二十七日
8
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ゆうやけこやけの名も無き島の踊り子の踵の鈴が啼いてた
平成二十三年四月二十六日
3
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ドンパチの結末の中死ぬ者の両目はいつも優作に似て
平成二十三年四月二十六日
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地球という台(うてな)の上にのっている森羅万象光も陰も
平成二十三年四月二十一日
4
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閉じられた蕾の中にある世界うたびとの頬を伝え涙
平成二十三年四月二十一日
5
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ふらここは春の季語だと他人(ひと)が言うふらここ漕ぎにあの公園へ
平成二十三年四月十八日
3
まだ寒いです。ブランコも、まだビ...
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どうしても欲しいと思う事柄に背を向けられて花一匁
平成二十三年四月十八日
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