きりあさん
のうた一覧
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貴男には四角い箱のフェティシズム感じているの唇と声
平成二十一年八月十四日
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焼き芋に似せた銘菓を食べながら秋はこれから独りで寒い
平成二十一年八月十二日
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泣けるだけ泣き続けたら独りきりペトルーシュカよ踊り疲れろ
平成二十一年八月十一日
4
ペトルーシュカもう一度観たいです...
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紅茶葉で染めたシャツ着て泣き喚く気狂いピエロ真夜中の闇
平成二十一年八月十日
4
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砂浜に夏の匂いのさくら貝ひとつ残して秋の旅路へ
平成二十一年八月七日
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平和とは戦争を忘れないこと今日の日に思いを語ること
平成二十一年八月六日
3
ヒロシマに向かって黙祷。
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シチリアに何時か行きたいその時は通訳してねオノナツメさん
平成二十一年七月三十一日
2
オノナツメさんのイタリアを舞台に...
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劇場の上にひろがる青空は踊り子たちの希望となりて
平成二十一年七月三十日
6
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劇場の前で落ち合い逢い引きを女は男の後を歩く
平成二十一年七月三十日
5
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浅草は漱石先生お気に入り回転木馬に花が咲く
平成二十一年七月三十日
3
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誰がために花束を抱く少年よ踊り子のため白百合を抱く
平成二十一年七月三十日
2
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踊り子が今日で引退するという人の喚声劇場の前
平成二十一年七月三十日
4
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呟けば言葉の海に溺れそう夏の人魚は歌を詠わぬ
平成二十一年七月二十九日
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呟くもんか……
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調子いい言葉なんかにゃもう飽きたそういわれても言葉を紡ぐ
平成二十一年七月二十九日
4
はい、そのとおり!
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歌なのか呟きなのか判らないだけど確かに言葉を紡ぐ
平成二十一年七月二十八日
5
呟かない短歌は、わっちには無理だ...
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少しだけ己を恨むこんな日は生きる勇気をどこかに放る
平成二十一年七月二十八日
6
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ひとつだけ齢重ねる今日となり深夜のラジオただ黙し聴く
平成二十一年七月二十二日
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にせものの恋に泣かされ夕暮れの林檎の赤になぐさめられて
平成二十一年七月十五日
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捨て台詞はけるほど大人ではなく暴虐の澱心に沈む
平成二十一年七月十五日
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楽譜には初恋の味カルピスの透明な染み心ふるえた
平成二十一年七月十五日
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