那珂由比さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 渋谷駅前交差点人でないはずのあなたを見つける真昼 平成二十一年三月十五日 3 もっと見る
- あたしには飛べない場所へ飛び込んだその水しぶき乾かないまま 平成二十一年三月十五日 6 もっと見る
- オニヤンマと君が教えてくれるまでただトンボ飛ぶ田舎だったのに 平成二十一年三月十五日 7 もっと見る
- 新宿はいつもみんなとすれ違い寂しくおもう暇もなかった 平成二十一年三月九日 8 もっと見る
- 遠雷がバスタブに波立てる時わたしの中のうずまきを見る 平成二十一年三月九日 5 もっと見る
- スコールはバスルームにてあびるもの 傘も涙も男も待たず 平成二十一年三月九日 4 もっと見る
- おのこにも血の穢れあれビフテキを兄に譲りてサラダをつつく 平成二十一年三月九日 6 もっと見る
- 生きる、死ぬ、生きる、死ぬ、生き はなびら剥いてる場合じゃねえや 平成二十一年三月九日 12 もっと見る
- 乗車率２００の触合い泡沫の一粒として生かされている 平成二十一年三月七日 2 もっと見る
- 林檎パイ、苺のタルト、チョコレート、灰皿代わりにほら、良い感じ。 平成二十一年三月七日 1 もっと見る
- 「毎日がｓｐｅｃｉａｌ」震える文字ならぶ沈没船の航海日誌 平成二十一年三月七日 3 もっと見る
- アナ・スイのパウダーに夢を飼っている朝日に舞うよケセラン・パサラン 平成二十一年三月七日 3 もっと見る
- がじゅまるに護られながら眼を閉じておやすみ、ひかり、おやすみ、せかい 平成二十一年三月六日 13 もっと見る
- アイシテと云えないように水銀を飲み干し眠る君を背にして 平成二十一年三月六日 2 もっと見る
- 空を飛ぶ夢を見たくて空想へ飛べばこちらも雷雨の模様 平成二十一年二月二十八日 1 もっと見る
- 裏打ちの歩調が他にいないんだ僕一人置いて逝くなよナタリー 平成二十一年二月二十八日 0 もっと見る
- 折り目良い白いリネンにはじらいを偽るための薄い花の香 平成二十一年二月二十八日 0 もっと見る
- 貴金属の雨に打たれて寂しさがつのる道行き シャングリラにて 平成二十一年二月二十六日 2 もっと見る
- ちちははの見る故郷とわたくしの見る東京のこの幸せの差 平成二十一年二月二十六日 5 もっと見る
- 錦江に映える炎に包まれたふるさとよ まだ覚えてますか 平成二十一年二月二十六日 2 もっと見る
