吉野 鮎さん
のうた一覧
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己がじし歌の礎に刻むとき星の靜寂に一條の音
平成三十年九月七日
16
Chico氏の印象深い一首 「刻...
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流れゆく雲のかたちは常不成空の奧處のいろ移ろひぬ
平成三十年九月六日
12
鴨長明『方丈記』より 「ゆく河...
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むしのこゑ集く眞夜更け蒼空の西に缺けゆく月の妖かし
平成三十年九月六日
14
今年8月、如何様の月の周りにも火...
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忘られし線香花火を點す宵汝が於母影を抱きしめてひとり
平成三十年八月二十二日
20
帰省した3歳女児が残した線香花火...
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笛吹かば鬼踊りつつ四方に散り空氣滿たして バルーンあげて
平成三十年八月二十二日
7
空気を読むということは…
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エイアイが 生産性 を上げくれむ子を産むマシーン生産ラインに
平成三十年八月二十二日
11
エイアイ:AI 某女性代...
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暮れなづみそぞろ歩きの參道に萬燈ゆれて逝きしらの影
平成三十年八月十四日
22
奈良燈火会は、海外観光客にも人気...
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夕暮れて移らふ菜月の涼し風ゆかたをみなの足首しろし
平成三十年八月十四日
21
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キミが音の響きはたれる界隈に抗ふ誘惑 「 傘ぬ下 」にて
平成三十年八月九日
16
昨日、沖縄県知事翁長雄志氏死去が...
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魅せられし短歌のひとつを口づさむ きみが言靈しなやかに沁む
平成三十年八月九日
18
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身をまかせ流れにゆるる梅花藻の五瓣花びら 白を滲ませ
平成三十年八月九日
15
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菜月きて蟬の主役のかはるらし ほふしつくつく 遠近彼方此方
平成三十年八月二日
16
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淡々と再々婚の顛末を釣り人はなすリリースしつつ
平成三十年八月二日
15
飽くなき希求…
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臍曲がり野分ひと夜を吹き荒ひ大曲がりしてこの國舐めゆく
平成三十年七月二十九日
17
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ことほどの天災列島蟬しぐれ灼きつくしませ 性とし命
平成三十年七月二十九日
16
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ひた寄せて背すぢぞろりと撫でゆける得體のしれぬ空氣とふもの
平成三十年七月二十八日
14
オウム真理教サリン事件・死刑囚1...
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こだはりを持て飛び發てる玉蟲の緑青メタル 逆光にきゆ
平成三十年七月二十八日
15
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白燈すどくだみの群刈られゆき想ひ殘り香 法師つくつく
平成三十年七月二十五日
13
猛暑お見舞い申し上げます。 皆...
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逝きし汝の夢に目覺めしあかときを微かひぐらしかなかなかな沁み
平成三十年七月二十五日
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向日葵の迷路彷徨ふもどかしさ死に體列島灼熱の中
平成三十年七月二十日
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