大上さん
のうた一覧
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青々と天を突く枝は空を撫で巨木の今日は如何に流れる
平成二十九年三月十一日
8
とても大きく立派その木はどのよう...
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荒れ踊る千切り波花飛ぶ潮は崖を驅け過ぎ我が口に入り
平成二十九年三月十一日
8
荒れる海の力は凄まじいもので数十...
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ふつふつと想うは故郷の恋しさよせめて望むは日本食かな
平成二十九年三月十一日
8
異国の素晴らしい文化や言語を勉強...
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川岸に燈る明かりと夜櫻を進み降らう共に再び
平成二十九年三月十日
6
夜桜は提灯の明かりによく映える、...
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いにしへに掛かる光は森の声想ひ馳せるは過去の榮華よ
平成二十九年三月十日
7
目まぐるしく盛衰を繰り返す人の世...
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山雨より別れた粒もいづれまた万道を経て海に出で会ふ
平成二十九年三月十日
8
同じ雲から降った水はすべてが異な...
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煌めくは永れ月夜に弓張りよ先逝く者も心解くかな
平成二十九年三月八日
7
暗い夜に降り注ぐ月光と足元に揺ら...
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散り際に何かを恥ぢることはなし凛と自然と歳月を喰へ
平成二十九年三月八日
10
万物は等しく老いるがそれは恥ずべ...
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言の葉と紡ぐ心は是非もなしされど續かぬ未熟なおつむ
平成二十九年三月七日
6
自分の考えを正確に伝えられないこ...
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浦風に喧嘩するなや枝垂れ葉よ母なる幹も詫びにけるかな
平成二十九年三月六日
6
強い海風に葉っぱ達が苛立ち互いを...
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泣き雲が絶えず隱せし宵の月故郷と同じか知る術もなし
平成二十九年三月五日
10
病も良くなり、日本との星月の違い...
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異國にて患かる病の苦しさよ遠き家族も執り見及ばず
平成二十九年三月三日
7
外国、それも高熱でふらふらになり...
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未来のため生まれ育った日の本を暫くあける憂いの葛藤
平成二十九年二月二十三日
6
暫く海外を旅しながら見聞を広めて...
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月の下散りぬ櫻に春風と集ひ語らふ皆人の旅
平成二十九年二月二十一日
7
昔をふと思い出したので
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緩らかに忘れ去らるる人の世よ向かふ明日には遠ざかる今日
平成二十九年二月二十日
8
記録にも残らぬ何気ない日常は古今...
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雨粒と初し豪風語りきは今年も來たぞ冬も終はりさ
平成二十九年二月十七日
6
季節の移ろいは早いもので
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ゆるゆると朝影廻り夕影へはてやそこの木幾度目かな
平成二十九年二月十五日
7
何気なくいつからか立っているその...
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春日和注ぐ光が強すぎて暗の帳を未だ待つとも
平成二十九年二月十五日
7
日光浴は一日五分程度に留めないと...
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夢の後の心の樣の移ろひを月に掛かるる雲の霞みへ
平成二十九年二月十四日
8
夢を見ていたあとの心の持ちようは...
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春曉に暗い野道を歩めどもこれより先は明くるのみかな
平成二十九年二月十四日
10
凍えてしまいそうな早朝の散歩もも...
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