大上さん
のうた一覧
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京の夜なぞる木目にいにしへの古都は匂へど息も聽こえず
平成二十九年九月四日
8
栄華を誇り時の中心地であった場所...
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どこまでも向日葵畑照らす日よ絶えず流れよ来夏次ぐ子へ
平成二十九年九月七日
8
美しい一面の向日葵畑。 来年も彼...
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突き拔けて海を面する秋晴れに香りしぶきを打ちつける波
平成二十九年九月九日
8
8月は曇りが多く沈みがちだった気...
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盛夏過ぎ宵の簾に鳴く蝉よ今日も不思議な縁を紡いで
平成二十九年九月九日
8
何もかもが異なる僕とすだれにとま...
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玉兎滿ちるさかづき永る星曇に呑まれど雅ともいへ
平成二十九年九月十日
8
風の赴くまま曇に隠れたり出たりす...
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孤り宴あおる程にて進む醉ひ君はもう亡ど夜は更けつつ
平成二十九年九月十日
8
時間とは何が起ころうとも残酷に一...
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艷やかに染まるもみじを待ちわびる今年の秋を間近に感じて
平成二十九年九月十一日
8
紅葉狩りは刈って食べるわけでもな...
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幾重過ぎ月日此の地を違へども蝉から鈴へ又変はりゆく
平成二十九年九月十四日
8
何もかもが過去と異なってしまった...
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秋深し宵に越された夕立の流す涙は空を清めて
平成二十九年九月二十七日
8
過ぎ去った夏を悲しむように夕方の...
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盛夏より庭を彩る向日葵は数は減れども未だ枯れずに
平成二十九年九月三十日
8
庭の一辺に向日葵畑があった。もう...
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我先と染まる木々こそ待ち遠し今年の山もせめぐ先驅け
平成二十九年十月一日
8
あと何週間かすると青々とした山に...
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ありがとうふらと気儘に取る筆の綴る駄文を読んで頂き
平成二十九年十月四日
8
ふと見てみると被評価数が1000...
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冬を超え芽吹く間に間に雷鳥の刻む雲路を渡る殘雪
平成二十九年十二月三十日
8
日を増すごとに凍てつく寒さはこた...
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心中に滿ちる情景紡ぎつつ歌を詠むことああ樂しかな
平成二十九年一月二日
7
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春日和注ぐ光が強すぎて暗の帳を未だ待つとも
平成二十九年二月十五日
7
日光浴は一日五分程度に留めないと...
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ゆるゆると朝影廻り夕影へはてやそこの木幾度目かな
平成二十九年二月十五日
7
何気なくいつからか立っているその...
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月の下散りぬ櫻に春風と集ひ語らふ皆人の旅
平成二十九年二月二十一日
7
昔をふと思い出したので
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異國にて患かる病の苦しさよ遠き家族も執り見及ばず
平成二十九年三月三日
7
外国、それも高熱でふらふらになり...
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煌めくは永れ月夜に弓張りよ先逝く者も心解くかな
平成二十九年三月八日
7
暗い夜に降り注ぐ月光と足元に揺ら...
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いにしへに掛かる光は森の声想ひ馳せるは過去の榮華よ
平成二十九年三月十日
7
目まぐるしく盛衰を繰り返す人の世...
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