君丸さん
のうた一覧
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この春は 掴めぬものと諦めり ふさぐ思いに桜舞いちり
平成二十九年四月三十日
10
失業してからもうすぐ2か月にな...
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きらおちて 飛んで流れて消えるなら 歌に仕舞いて ちらかしておく
平成二十九年五月十八日
10
辞典引きながら作ったんですけど...
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手にとまる 蜜蜂眺め ひと休み 黄色のポンが 汗舐めている
平成二十九年六月十四日
10
ブンブンうるさいミツバチ。普段...
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咲いた火を 思いに焼くも 消えていく まためぐる事 また始まって
平成二十九年七月二十一日
10
花火の歌。絶対作りたいとこの季...
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弾け咲く この瞬きを 混ぜこぜに ちがう景色はまだみたくない
平成二十九年七月二十一日
10
自分の名前出ててびっくりしまし...
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寒き夜の ぬくもり似合う 今日の日に 雪みてた君 そこにいた君
平成二十九年十二月二十四日
10
このサイトで遊ばせてもらって1...
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寒空に おちるぼた雪 ふわふわと 優しきとあれ 厳しさの間に
平成二十九年十二月三十日
10
まだ今年はぼた雪みてませんねぇ...
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永遠を 探して空を 眺めてた 無限も見れず 限りある人
平成三十年一月七日
10
チョット思っただけ。無限も永遠...
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空に風 祈り掛け捨て 虚しくも 真の風なり 想いの実なり
平成三十年一月二十一日
10
あるコメントに引っかかって歌作...
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駄目だよと 語るあなたが そそのかす やられる理由 あると嘯き
平成二十九年三月十四日
9
みんな本当大人なんですよねえ、...
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透明で いたずらな風 君に巻き やわらかな髪ふくらんで咲く
平成二十九年五月十七日
9
元親戚の女の子のうた。縁切れて...
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いく千も 流れる風を眺めてた この身砕けば 君と飛べるか
平成二十九年六月二十一日
9
でかい岩に、しめ縄?みたいなの...
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山神が 我を構いて転がせば ちから尽きるか 瞬きの間に
平成二十九年六月二十六日
9
何だか歩き足りなくて、山の中に...
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道それて 過ち犯す心にも 正しておくれ 日が昇る道
平成二十九年七月一日
9
何とか沢を見つけて下ります。水...
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誰にでも 時の長さは変わらずに 速さだけほら また入れかわる
平成二十九年七月一日
9
沢下ってたら、段々川になってき...
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想うれど所詮は空の 虚しさよ だが風は吹き 雪が舞うなり
平成二十九年十二月二十三日
9
自分の事可愛がってくれた親戚の...
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世のすべて こんなに好きに なれたこと 君離れても 忘れてないよ
平成二十九年二月八日
8
昨日、歌会初参加したんですけど...
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いつまでも 正しくやまぬ 沢の音が 時刻むよに ザザと流れる
平成二十九年六月三十日
8
山はいる時に横に小さな川が流れ...
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泣きべそも 君いたずらに わらうから 少しやんだら 君まぶしそう
平成二十九年七月三日
8
これで3連作終了です。お題もら...
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この空が 変わるのならば もう一度 風を歌おう 夏の終わりに
平成二十九年十一月十八日
8
変われって意味にも取れますね。...
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