君丸さん
のうた一覧
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永遠は とまる事とも 思えたり 愛しき空よ 流れながれよ
平成二十九年五月十九日
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心を空に見立てました。自然に絡...
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厳しさの 中に見つけた 優しさの ようなぼた雪 うけとめてみる
平成二十九年十二月三十一日
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今年も終わりかーっで、しつこく...
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夜が鳴く 生きているぞと 鳴いている ただくりかえし またくりかえし
平成二十九年五月二十一日
15
夜中目が覚めてなんか歌作りたく...
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わけもなく 涙あふれて落ちていく 見上げる君の 透明な傘
平成二十九年七月三日
15
短歌で連作にするとき気をつけて...
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君のいる すべて何だか 眩しくて 意味なき事も また意味になり
平成二十九年二月一日
14
このサイト見付けてひと月が過ぎ...
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夕闇に 命の鼓動 打ち鳴れり 生きろ生きろと 歌鳴り始め
平成二十九年五月二十三日
14
生きろ、生きろってのは、昔読ん...
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完璧な 流れを僕は許せずに 変われと流す なみだひとつぶ
平成二十九年五月三十日
14
歌会にと思って作ったんですけど...
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もう言えぬ 想いはすべて 歌のなか 後悔すらも 風とたわむれ
平成二十九年六月十六日
14
想いの所なんですけど、「ことば...
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最後には ごめんなさいの言葉だけ ありがとうには遠く及ばず
平成二十九年六月三十日
14
もう駄目かもと思いながら山の中...
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背伸びして 小さな君が ひろげた手 空の真ん中 僕もみつけた
平成二十九年六月二日
13
みんなの歌詠むのも好きなんです...
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仄暗い 湖面突き出る 木の骸 恨めしそうに 僕を見ている
平成二十九年六月二十二日
13
最近よく山を歩きます。まあ、山...
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飛び出すも 野生の覚悟 ほど遠く 人の欠片に こころ救われ
平成二十九年七月一日
12
もう深くって川も下れません。ま...
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ささくれた 気持ち剥きだし 泣いたとて 日はまた昇り 君を照らさん
平成二十九年二月二十六日
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日本人って孤独感とか、渇きの感...
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巡り来る 季節たしかに容赦なく 沈黙憶え 気取る切なさ
平成二十九年五月六日
11
あー正直仕事したくない。何年か...
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山歩き 頂の森 霧の中 ああこれが雲 乗れぬ綿がし
平成二十九年六月十二日
11
暇だったんで、低い山をハイキン...
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我付けた 足跡などは風に消え 時は進んで 我は朽ちるか
平成二十九年六月二十六日
11
山道は変化するってネットで遭難...
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死が我の 傍らに沿い 見つめてる 淘汰の掟 またぬ剥き出し
平成二十九年六月二十七日
11
いつどうなるか分からないとは言...
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ぼた雪が 舞い降りてくる この夜に まだ生きてると 駆け出した熱
平成二十九年十二月三十一日
11
この日きっかけに、来年もいいこ...
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この歌に 閉じ込めたのは 空なんだ 君が詠んだら はじけるように
平成二十九年二月五日
10
この歌には、新しい空って、言葉...
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代のすべて 君この想い 継ぐのなら 尊ぶ気持ち 恥じるべからず
平成二十九年二月十九日
10
この人は、崇めると言えば、きっ...
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