敬之介さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
紡がれし吾も子孫も生ひ育つ年々歳々姿を變へて
平成三十年四月二日
6
育つのも老いるのも早いものです
もっと見る
古稀に喜壽傘壽に米壽卒白壽めでたくもなしうれしくもなし
平成三十年四月二日
3
歌の通りです
もっと見る
古稀迫りあらがふ術なくズルズルと呆けの坩堝に追ひ込まれゆく
平成三十年四月二日
6
古稀を迎える直前に読んだ歌です ...
もっと見る
現世の野辺に春風たちこめて吾がすみれ花咲きいでにけり
平成二十九年八月九日
6
息子が中高生の頃詠んだ歌です 恋...
もっと見る
支那そばで来客をもてなす定番が終わらぬ戦後の復興エナジー
平成二十九年二月十九日
8
お客様が手を付けづに帰る支那そば...
もっと見る
儚くも假庵の空に秋一葉終の棲家の夢の散るらん
平成二十九年一月二十四日
5
もっと見る
逝く祖母のしとねに詰めて懐かしき幼き夜の温もりを想う
平成二十九年一月二十四日
10
夜中に抜け出して祖母の布団にもぐ...
もっと見る
豪雪の留守まもる子ら愛おしき四駅歩きて屋根登る父
平成二十九年一月二十日
11
あれは私11歳 父41歳の冬でし...
もっと見る
あの夏の山よ川原よ野よ丘よ吾ら団塊小僧の世界
平成二十九年一月十九日
11
あんなに幸せな時代は二度ともう来...
もっと見る
囲炉裏端座す祖母に「銭!」一声で煙草盆から十円玉を
平成二十九年一月九日
6
「銭」はもちろんお金のことですが...
もっと見る
雪溶けの煙出しに射す陽に独り幼き吾はビー玉眩し
平成二十九年一月九日
7
田舎の古い煤梁や板場や土間、そし...
もっと見る
忙しき窯のそば湯の甘かりき猪口に掬ってわが身を癒す
平成二十八年十二月二十六日
7
蕎麦湯は本当においしいです。特に...
もっと見る
閑古鳥そば湯も薄い茹で窯の木蓋にとまりシンシンと鳴く
平成二十八年十二月二十五日
12
慣れない蕎麦職人を始めた頃、暇な...
もっと見る
顧みて六十路九つ是非問えば謝罪感謝へ一年の古希
平成二十八年十二月二十五日
9
同年代の高野悦子の『二十歳の原点...
もっと見る
賭けるからには当然と真面目に答う市長を選ぶ市民の不真面目?
平成二十八年十二月二十四日
5
普通の価値観が揺らいでいるのか・...
もっと見る
おじいちゃん長生きしてと姪の子に声かけられて愕然とする
平成二十八年十二月二十四日
9
老いは自覚の外からやってくる
もっと見る
夕暮れの窓辺に光るわが部屋の蛍光灯が青白く浮く
平成二十八年十二月二十四日
5
慣れない蕎麦屋の仕事にまだ馴染ま...
もっと見る
酒飲みてそばの自慢をしたとても今日も蕎麦湯は辛口無口
平成二十八年十二月二十四日
6
蕎麦も短歌も始めたばかりの頃です...
もっと見る
富士山よあんたは日本一の山分けてくれぬか俺に5センチ
平成二十八年十二月二十一日
9
クレオパトラの鼻があと1センチ...
もっと見る
命日に母を思いてあの時のあの失言の言い訳したし
平成二十八年十二月二十一日
17
私はわがままし放題言い放題。母は...
もっと見る
1
|
2
>>