ムラサキセロリさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 朝焼けが明るくなれと馴れ馴れしい帰ってくれ、ビョーキが鬱る 平成二十一年五月十一日 2 自分はどうしてこんなにダメなんだ... もっと見る
- よそいきのシャツみたいな比喩をしてこころから遠くまで来ちゃったね 平成二十一年五月十日 17 だめだ美しい言葉とか使えない。自... もっと見る
- ありふれた日常のありふれてない部分を僕に教えてください 平成二十一年五月十日 15 あーりーふーれーた、日常、日常。 もっと見る
- うつという漢字を書く難しさよ僕の暮らす隙間はあるかい？ 平成二十一年五月九日 2 鬱 もっと見る
- 誰がそのでかい空洞人間、しかも錆びてる、を捨てたのだろう 平成二十一年五月七日 2 空洞です。ゆらゆら帝国です。 もっと見る
- がらんどう頭を叩いてみればただ焦燥感が反響するのみ 平成二十一年五月七日 4 客観的に見て今までの短歌全部空洞... もっと見る
- 変われない自分を変えるよりいっそありのままを愛してみないか？ 平成二十一年四月二十八日 1 ある歌手は「ダメな自分を愛せはし... もっと見る
- ファイ次元へのパスポート申請がくるくる回る椅子に食べられた！ 平成二十一年四月二十七日 2 ほどばしるルサンチマンをおさえき... もっと見る
- とびっきり人を怒らす才能があるせいなんだ。許してくれよ。 平成二十一年四月二十五日 20 素敵な言葉の一つも思いつかないけ... もっと見る
- シーソーのきぃこきぃこでバランスをとらないと死んじゃうきみが好き 平成二十一年四月二十四日 3 もっと見る
- 蛍光のグリーンに似たパンプスが言った「今年の五月病は早い」 平成二十一年四月二十二日 1 百均の白黒ビーチサンダル曰く治り... もっと見る
- スカートの襞に隠された青春の焼失量を測る教師ら 平成二十一年四月二十二日 6 学年が上がるにつれて短くなるもの... もっと見る
- その夏ちょっと待った！ まだ私は散ってないし咲いてすらない 平成二十一年四月十九日 3 命短し恋せよ乙女。少年老い易く学... もっと見る
- 世界がまったく重いので僕はもうぺしゃんこになっちまいそう 平成二十一年四月十八日 2 休日は気持ち悪くなるまで寝ます。... もっと見る
- 寝癖、が、ついてるよ。ふわふわしてる。そこを撫でたらきみはわらった。 平成二十一年四月十八日 3 けだるい週末のひととき。 もっと見る
- 上下左右前後不覚ウチュウとはきみの隣のことなんだろう 平成二十一年四月十五日 1 どきどきフェノメノン。 もっと見る
- バファリンの優しくない方は俺が引き受けるからきみは笑えよ 平成二十一年四月十一日 26 世界の 半分を おまえに やろう... もっと見る
- 鍵っ子が鍵をなくせば何者だ そうしてバックパックが始まる 平成二十一年四月十日 3 鍵をなくしたときのあのやるせなさ... もっと見る
- サドルにも春の便りが届きました。そろそろですか？わたしの番は。 平成二十一年四月十日 2 学校の駐輪場に植わっている桜が素... もっと見る
- とくとくと雪の死体を吸ったから林檎の花は真っ白なのよ 平成二十一年四月十日 5 桜の木の下には死体が埋められてい... もっと見る
