ムラサキセロリさん
のうた一覧
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絶え間なく動く地球の代わりに僕が休んでいます日曜日
平成二十一年九月二十五日
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曖昧なまま白鳥の雛たちは飛んで飛んでユジノサハリンクス
平成二十一年十一月七日
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白鳥は元々色のついた雛が年を経て...
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ストリートチルドレンにも拾われやしないさ僕のがらくたライフ
平成二十一年十二月九日
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よろしく哀愁!
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沈むのは雪に任せてモミの木に悟られぬよう帰りましょう
平成二十一年十二月二十八日
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ぼつーぼつー
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明けましておめでたいことひとつでもあったらいいね だからキスして
平成二十二年一月一日
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学帽は飛ぶ 揚力を得るためにつばの膨らみはあることを知れ
平成二十二年三月二十九日
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男子高生よ地に足ついてはないか?
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採掘師ポディマハッタヤさんの汗知らずにダイヤ買えるわれわれ
平成二十二年四月十二日
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ポディマハッタヤさんは日本一有名...
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今だけは半周遅れの輪廻でもいいってことさ! きみを忘れない
平成二十二年四月十四日
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例によってmixiの短歌点より改...
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俯いて聴くゆら帝は次の日の脱皮のための胎教音楽
平成二十二年四月十四日
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即興で作りました。昨日。
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要矯正・あなたの未来視力では恋人免許発行不可能
平成二十二年四月二十日
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無免許で乗ってみ? 交通事故さ!...
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彼女のをいじり倒して思い切り当ててつけたい嫌がらせたい
平成二十二年五月六日
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2008年2月ごろです。確か、誰...
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誰よりも愛しているならプレゼントはいらないからこどもがほしい
平成二十二年五月七日
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初期。現在に通じるものを感じます...
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真夜中にカミソリ乙女は刃を閉ぢて月光浴に耽溺するらし
平成二十二年五月十八日
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人生初古語短歌
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ほんものをさがしにゆこう 水筒に自己分析をひたひた注ぐ
平成二十二年六月十五日
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仕事をください。
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輝いていました顎を伝う汗も青春の枝垂れ花火のひとすじ
平成二十二年六月十七日
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いつもいつもこんなつまらない短歌...
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夏蜜柑色の便箋、海の日の切手、ジャム瓶に詰めたら恋
平成二十二年七月二十七日
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また誰か恋の蹉跌を燃やすから真っ暗やみにはならない真夜中
平成二十二年八月二日
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どんなに燃やしても過去はなくなら...
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きみが耳をすましたところで劇的な出会いはないから安心しなよ
平成二十二年九月十日
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退屈な日々も上手に過ごせずに憧ればかりのワンダフルライフ
平成二十二年十月十八日
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「夢を夢で終わらせません!」
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おしまいはおしまいだからお姫様、あなたは結婚して、そこでおしまい
平成二十二年十一月十七日
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『君に届け』は今すぐに完結すべき...
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