えこさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 寂しさを零してみても受け止めてもらえぬ言葉はただ宙を舞う 平成二十八年十二月十八日 12 もっと見る
- あの時にああしていれば良かったと立ち止まっても時間は進む 平成二十八年十二月十七日 8 置いていかれちゃうよ もっと見る
- お月さん今日は一段と別嬪ね雨が洗ってくれたからかな 平成二十八年十二月十四日 10 もっと見る
- 肉まんを頬張りながら歩くひと白く昇るのは湯気か吐息か 平成二十八年十二月十四日 6 今日はたくさん見かけました。 もっと見る
- 君たちが振りかざしている正義とは誰の枕も濡らさぬものか 平成二十八年十二月九日 15 自分達の思う「正義」によって記事... もっと見る
- 他の子が褒められるとき現れる醜い心はヘビに似ている 平成二十八年十二月七日 7 もっと見る
- 街灯に埋もれず光る星たちに明日も生きてく元気をもらう 平成二十八年十二月六日 9 もっと見る
- こんばんは、今夜は月が綺麗ねと言ってみたけどそちらは曇り 平成二十八年十二月六日 8 もっと見る
- スクリーンを見つめて静かに涙する君も映画の一部になった 平成二十八年十二月五日 13 デートの思い出 もっと見る
- イヤホンを耳に入れるのは音楽を聴くためじゃなく独りになるため 平成二十八年十二月四日 15 もっと見る
- 手袋がいらない午後は自転車で隣の街のあのカフェに行こう 平成二十八年十二月三日 9 もっと見る
- 「もしもし」と掠れた君の声がして涙を拭い ただ「うん」と言う 平成二十八年十二月三日 9 もっと見る
- 日が落ちて街が水色に染まるとき誰かが私を呼んだ気がした 平成二十八年十二月一日 10 プルキニェ現象 もっと見る
- 先生が密かに噛んだ唇に隠れる「私もヒトだ」という声 平成二十八年十一月三十日 10 もっと見る
- ただ君が生きているのか知りたくてどうでもいいことＬＩＮＥで送る 平成二十八年十一月二十九日 10 もっと見る
- ひとりでは贅沢すぎる柿の実を分ける人もなくただ皮を剥く 平成二十八年十一月二十九日 18 一人暮らしが果物を買わない理由 もっと見る
- 私こそ被害者だという顔をした少女に問を投げかける海 平成二十八年十一月二十八日 11 あの子を傷つけてしまった、そうわ... もっと見る
- 大勢の場所へ出かけるのではなくデートと言うならふたりでいさせて 平成二十八年十一月二十八日 7 もっと見る
- 熱心な仏教徒である祖父までも何がほしいかと訊く十二月 平成二十八年十一月二十六日 2 孫を喜ばせたい気持ちは宗教を越え... もっと見る
- 飲み会で顔が赤いと笑われるふたりが共有している秘密 平成二十八年十一月二十六日 9 もっと見る
