蔓葵さん
のうた一覧
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風ふかぬ雲のひとすぢ幾たびか空のみなとにかよひけるかな
令和元年九月一日
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ほしあへぬ袖にもみつる星月夜かまくらの里に秋は来ぬらし
令和元年九月一日
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いにしへの言の葉ごとに露きよみそらに月見る心地こそすれ
令和元年九月一日
21
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今ははや雁のなみだに野はなりておもる葉かげにすだく松虫
令和元年八月十五日
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いまははや かりのなみたに ...
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秋風にまよひこし路をながむればただうたたねの夢のまくら木
令和元年八月十一日
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景色を眺めつつ行く旅のはずが、う...
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玉の緒のおのが身を知る蝉時雨そのうすぎぬも袖やつゆけき
令和元年八月四日
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和歌の浦にあそぶ千鳥はむかしにてむなしき浜に跡だにもなし
令和元年七月三十一日
15
しばらく休んでる間にいなくなって...
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花をのみながめくらさん窓よりや世をうつせみの声聞こゆなり
令和元年七月三十一日
11
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音に聞く枇杷のみにしむ夕べかなあはでも君にこころひかれて
令和元年六月十六日
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千葉の親戚から特産の枇杷が送られ...
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妻恋ふる山ほととぎす遠からで声かきくらす夜半のさみだれ
令和元年六月十五日
18
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五月雨にけぶるみ寺の紫陽花もまたたぐひなき眺めなりけり
令和元年六月十五日
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幼い頃あじさい寺の近くに住んでい...
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夏のあした卯の花かげに宿もがなすこし雪ある心地こそせめ
令和元年五月二十七日
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令和の「令」は冷たい印象と言われ...
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いたづらに夜な夜な名のる時鳥などか我が名は問はで過ぎつる
令和元年五月二十四日
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なき人をしのぶの草のにはたづみ流るるなみだ涸るる日ぞなき
令和元年五月二十日
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母となって一年もしないうちに夭逝...
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ほととぎす声は初音を夏の夜の夢ばかりなるまくらにぞ聞く
令和元年五月二十日
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君がすむはこやの山に出づる月すゑもはるかに世を照らすらむ
平成三十一年四月三十日
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藐姑射(はこや)の山=上皇の御所
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梅乃花阿満年久丹本布令月乃能登介幾美与尓安風閑宇連之佐
平成三十一年四月二十三日
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ひさかたの光の色の数みえてなほ花ひらく巴里のあけぼの
平成三十一年四月十七日
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火災は痛ましいことでしたが、当初...
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さくら散る木々にしら雪降る今朝はいかに吹くらむ花の下風
平成三十一年四月十一日
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雪やなぎの花ゆゑとしもなけれども春ぞ忘るるあかつきの風
平成三十一年三月三十一日
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