蔓葵さん
のうた一覧
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あかず鳴く蝉と思ふに露の命月ゆゑ惜しと今日はしぐれて
令和二年八月二十一日
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夏はまだ暮るるともなき空蝉のなみだ添へつつ露の奥つ城
令和二年八月十五日
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あはれ昔いくさは果てて玉鉾のおさまれる世の道ぞはてなき
令和二年八月十五日
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あづさゆみ入日を送るひぐらしの声さへすずし蝉の羽衣
令和二年七月十八日
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夕立のはれゆく峰の雲間より入日す...
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水無瀬川下ゆく水をせきかねてなみだの淵をわたるばかりぞ
令和二年七月十八日
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職場のルールによって行きたい所に...
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いにしへの人の言の葉かきつめてきたの大蔵立つぞうれしき
令和二年六月二十八日
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少し前の話題ですけれども。冷泉家...
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夕さらず暮れ難くなるいりあひの声より白む夏のあけぼの
令和二年六月二十八日
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入相の鐘がまだ鳴り止まないうちに...
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みどりなす雨のしづくの降るままに色深くなる瑠璃の玉殿
令和二年六月二十七日
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五月雨を集めし川のおとづれはいかが水無瀬の滝の白糸
令和二年六月二十七日
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水無瀬の滝を初訪問。 家隆卿の...
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水無瀬川下ゆく水やあまるらむもの思ふ袖の五月雨のころ
令和二年六月二十七日
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大原のむらさき匂ふ道芝につゆのゆかりぞまづ覚えける
令和二年六月二十七日
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半年ぶりに県外に行きました。 ...
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ふりぬればあらぬ泉のにはたづみ行方も知らぬ宿の五月雨
令和二年六月二十七日
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先日、トイレのタンクの水が噴水の...
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雨近き雲井やうすき夏の夜の空おもげなるおぼろ月影
令和二年六月六日
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昨夜のストロベリームーンは朧月で...
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みよしのに心ばかりは通へどもふみぞわづらふ花の白雪
令和二年五月九日
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踏み/文
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うつり香もうすくれなゐになりにけりあかぬ桜の花のまにまに
令和二年五月五日
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恋ひしさを身に知られけり天の川わたらぬ宵のなみだせきあへず
令和二年五月五日
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ステイホームしていると逢えない恋...
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道に散る色あるかたを訪ね来て花のあるじを今日見つるかな
令和二年四月三十日
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花ながらあはれきるべき藤衣はるばる人の訪ひもこそすれ
令和二年四月二十九日
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新型コロナウイルス感染防止のため...
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百千鳥幾夜かさねし羽衣のなくなくしをる春のきぬぎぬ
令和二年四月二十四日
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青柳にみだれて匂ふ糸桜鄙こそ春の錦なりけれ
令和二年四月五日
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田舎にも柳桜はあります 見...
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