蔓葵さん
のうた一覧
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おもげなる松の葉末に風過ぎて枝に別るる今朝の白雪
令和三年一月一日
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松の葉に留まっていた雪が風にした...
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あらたまの春やむかしの静けさにつもる思ひの雪のあけぼの
令和三年一月一日
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あけましておめでとうございます。...
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この冬は木の葉に閉づる柴の戸のしばしもやまぬかぜの音づれ
令和二年十二月十三日
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たちかへる雲のはたてのはやぶさを見送りし人は見えみ見えずみ
令和二年十二月五日
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うたのわを「はやぶさ」でキーワー...
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うちかはす羽も休めずはやぶさのはやくぞひとり空に消えゆく
令和二年十二月五日
9
はやぶさ2は、もう次の旅に行って...
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はるかなる龍の宮この玉手箱ふたたび逢へる夜半ぞ嬉しき
令和二年十二月五日
9
龍の宮こ=リュウグウ(はやぶさ2...
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木枯らしの風とちぎりしもみぢ葉もしづごころなく散る小春かな
令和二年十一月二十日
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秋のゆく道まがふがに散る山の紅葉踏み分け冬は来にけり
令和二年十一月十五日
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冬来ぬと忘れて今朝はひさかたの雲井に春の宮ぞたちぬる
令和二年十一月八日
9
昨日立冬かと思えば今日は春。春の...
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しらじらとうすくぞ霜のさむしろにむすぼほれゆく宿の月影
令和二年十月二十九日
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古人に倣って十三夜(しうさむや)...
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下紅葉うつろふまでに冴ゆる夜の虫の音遠き山の端の月
令和二年十月二十九日
9
古人に倣って十三夜(しうさむや)...
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秋深く色づく山をいづるより月の桂も紅葉しにけり
令和二年十月二十九日
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草の原心づくしの秋の色に露こそ結べ夢はむすばず
令和二年九月二十一日
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嵐吹く空に乱るゝ雪の夜に氷ぞ結ぶ...
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いつしかと月まつ虫の声はして名もなきともの浦風ぞ吹く
令和二年九月十四日
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いにしへは人を待つとて置く霜を今日は枕にむすぼほれつつ
令和二年九月十四日
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きみこずはねやへもいらじこ紫我元...
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この秋はいづこの関も吹きとぢて夜の錦を着ぬ山ぞなき
令和二年九月十四日
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とはいえ皆さんそろそろお出かけな...
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秋されば三輪の庵の霧ふかみしるしも見えずすぎの山本
令和二年九月十四日
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ふみ見ればほのなつかしき古巣よりすだちぞ香る阿波の初風
令和二年九月二日
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大学時代の先輩(の奥様)が独立し...
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夜やあつき衣やあつき片敷きの袖の月こそ霜とさゆれど
令和二年八月二十七日
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少し時期外れになりました。今日は...
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逢坂の関を行きかふ夏と秋いづれをさして風の吹くらむ
令和二年八月二十一日
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